旅芸人一座の女形だったニールは隣国に嫁ぐ姫君の身代わりのために貴族に売られてしまう。絶対バレると恐れつつも殺されるよりはと花嫁として隣国のライオール王のもとに向かったニールは、早々にライオールに男とバレてしまう。政権の実権を握りたいライオールは、ニールとの共闘を提案する。
うまいことまとまったけどそれでいいのか、と思わなくもない。
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
うまいことまとまったけどそれでいいのか、と思わなくもない。
ヒーローが「年下生真面目ワンコ」と思わせておいて「年下暴走駄犬」だった(褒めてる)。
ナチュラルにイチャイチャしてて……(たのしい
コバルト流のアナスタシア伝説の真相を描いた一作、面白かったです。
全部丸く納めての後日談、とも言えなくない完結編。ご苦労様でした。
天然は最強、の執事さんと口は悪いがお人好しな伯爵さんのドタバタコメディ(に見せかけてシリアス)物語。
言葉にうまくできないのですが、こういうのがあるからコバルトは読むのがやめられない。
男前ヒロインと腹黒ヒーローで面白かったです。
続きがでてよかった、と思いましたのでぜひとも3巻目も。
ひ、ひたすら甘かった……(動悸息切れ)。