本の感想, 作者名 あ行小野はるか

奉公先で良家の旦那に見初められたというあおいは、奉公先から嫁ぐことになるが、鳥仙の両親から生まれたというあおいを仙界に迎え入れるための方便だった。奉公先にも故郷にも帰ることができず腹をくくった蒼は、仙界で神楽の舞手としての修行を始める。

ポ太郎がかわいい。

本の感想, お気に入り, 作者名 あ行石田リンネ

ウルク帝国の依頼で宝石をめぐる争いの調停に向かった兄王子フリートヘルムがウルクの砂漠で行方不明になってしまう。国を二分する内乱にも発展しかねない状況に陥りかねず、レティはデューク、アストリッド、クレイグのみを連れてフリートヘルムの捜索に向かう。ところが道中レティの一行も砂嵐にあってしまい、レティは騎士たちとはぐれてしまう。

フリートヘルムの生命力が高くて(笑)。

本の感想, 作者名 あ行雨川恵

旅芸人一座の女形だったニールは隣国に嫁ぐ姫君の身代わりのために貴族に売られてしまう。絶対バレると恐れつつも殺されるよりはと花嫁として隣国のライオール王のもとに向かったニールは、早々にライオールに男とバレてしまう。政権の実権を握りたいライオールは、ニールとの共闘を提案する。

うまいことまとまったけどそれでいいのか、と思わなくもない。

本の感想, お気に入り, 作者名 あ行小椋春歌

魔物を倒すための力を持つ精霊術士を目指し学園に在籍するエリルだが、通常の精霊術師なら誰でもできる、精霊術士二人で力を合わせて更に強力な術を生み出す「連祷」が誰ともできない落ちこぼれになっていた。そんなエリルの前に、強力な力を持った新入生リトが現れる。とある事件がきっかけでリトと連祷ができたエリルだが……

ヒーローが「年下生真面目ワンコ」と思わせておいて「年下暴走駄犬」だった(褒めてる)。

本の感想, 作者名 あ行小田菜摘

新しい帝の即位に伴い人事移動が行われ、東宮妃候補であった大納言の姫君を娶った報復措置として、明槻の異母弟である三の宮の職が解かれてしまう。そんななか、塔子は三の宮の実母である更衣から面会を求められて……

ナチュラルにイチャイチャしてて……(たのしい

本の感想, 作者名 あ行一原みう

1920年にドイツでロマノフ朝の最後の皇女アナスタシアを名乗る女性が現れる。今まで何人ものアナスタシアが現れたが、今度のアナスタシアは本人しか知り得ない情報を知っているという。ロマノフ家に最後まで付き添った侍医の息子でアナスタシアの幼なじみのグレヴは、本人かどうかを確認するためにドイツに向かう。彼の胸のうちにはアナスタシアと過ごした最後の数年があった。

コバルト流のアナスタシア伝説の真相を描いた一作、面白かったです。

本の感想, 作者名 あ行朝前みちる

憧れのライアンの後妻に収まるためにライアンの呪いを解いたフェイだが、混乱のさなか結婚はのびのびとなってしまう。ライアンの息子(フェイの義息子予定)でフェイの幼なじみのエセルは責任をとってフェイと結婚すると言い出す始末。なかなか事態の収集が付かない中、父親との冷戦状態に突入してしまったフェイは父親が事情を説明してくれるまで折れないと薬屋に籠城することにする。

全部丸く納めての後日談、とも言えなくない完結編。ご苦労様でした。

本の感想, お気に入り, 作者名 あ行和泉統子

お家断絶寸前のローズベリー伯爵家の前伯爵の孫として執事のアンに見出されたアッシュは、伯爵家の新しい当主として迎え入れられるが、伯爵家には多額の借金が残されており、債権者で隣人のケント公爵夫人から3ヶ月以内の完済を迫られてしまう。借金完済のために前伯爵がすべてをなげうって没頭していたという「青薔薇」の手がかりをさがすアッシュたちだが……。

天然は最強、の執事さんと口は悪いがお人好しな伯爵さんのドタバタコメディ(に見せかけてシリアス)物語。

本の感想, 作者名 あ行一原みう

憂鬱な日々をおくるアンナの前に、以前彼女に仕えていた侍女のリリヤから一通の手紙が届く。その手紙では、10年前にアンナたちの人生を狂わせたある事件の真相が綴られていた。

言葉にうまくできないのですが、こういうのがあるからコバルトは読むのがやめられない。

本の感想, お気に入り, 作者名 あ行宇津田晴

商家からの成り上がりで貴族になったフィッシャー家のリリーは、父と兄の命令で気の進まない社交界での社交をこなす中で、初めて貴族の友人ができる。その友人のたってのお願いで、彼女の幼なじみの「異変」の様子を見てくることになったリリーは、行儀見習いとして王宮に上がる。そして、調査対象が「オネエ化」してしまっているという衝撃の事実を知ったリリーは……

男前ヒロインと腹黒ヒーローで面白かったです。