魔王の邪気を吸い込んでしまい、神に愛された印である<聖憐の刻印>がなくなってしまったディオナだが、邪気を込めたリンゴを作ればそのうち印が復活すると聞き、ナハトに教えを請いながらリンゴ栽培に励むディオナだが、珍妙なリンゴしかできない。そうこうしている間にナハトにリンゴ作りの挑戦をするために遠方から魔族がやってくる。
全ての元凶がヤンデレというオチだったとかそんな最終巻。
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざります。
全ての元凶がヤンデレというオチだったとかそんな最終巻。
お兄ちゃんと弟くんを満喫して旦那さんの選択肢に笑う。
相変わらずアホな話と思わせてシリアス。
空振りばかりのユーグさんの純情がよいものでした。
読み切りじゃもったいないので続きも読みたいなぁ。
閑話休題てきなところから過去のお話まで、楽しかったです。
全編ギャグかと思えば意外にシリアスなところもあり、悔しいけど面白かった……
幼なじみは正義だな。
ユーグさんが相変わらずピュア。
一冊まるごと壮大なエピローグでした(好物です