皇女の側近、四大貴族の一人≪黒狼公≫への叙勲と隠居願望に反比例して順調に出世を続けるヤエトに皇妹から驚きの提案がなされる。その提案への対処に頭を悩ませるヤエトであったが、北方蛮族の使節が北嶺国を訪れ、和平交渉のためのとある提案してくると言う皇妹の申し出すらも後回しにしてしまうほどの事態が発生する。
順調に隠居から遠ざかっております!
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
順調に隠居から遠ざかっております!
ここまでの みちのりは ながかった !
とてもツボにはまった胸キュン少女小説!ごちそうさまでした(正座)。
相変わらずロシア料理がおいしそうでよだれが止まらない。
吾輩は猫である。名前は……悪魔というかまだついてない!
予言の婚姻+男装のお姫様+身分をかくしてすれ違い=ツボ
バケツプリンは全甘党の夢。
砂鉄が保父さん状態。
切なくて、でも少し幸せで。素晴らしい年の差胸キュンストーリーでした。
五人の皇子さまが個性的すぎて!(好きです)