天才錠前師トマスの養女として育てられたマージはトマス亡き後、店を継ぎ錠前師として独り立ちをする。そんな彼女の前に、鉄道事業で財をなしたアンブローズ伯爵家の若き当主アレックスが現れる。アレックスはマージに遺産相続に絡んだとある金庫を開けるための仕事を破格の報酬とともに提示してきて……
働く女の子と訳あり伯爵様のスチームパンク風味のコバルト文庫、良いものでした。
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
働く女の子と訳あり伯爵様のスチームパンク風味のコバルト文庫、良いものでした。
今回もテレーザ様がかっこよかった……
ルシアンのずれた俺様ぶりと、変わっていくユリアナが面白かったです。
オスカーより、なすび(最終巻なのに)。
幸せいっぱいのボーナスの一冊、楽しかったです。
表紙はデュークの妄想かと思ってしまいましたよ……(終盤の終盤まで)。
おもしろかった!良い少女小説!
引き続きおもしろかったー!
おもしろかった!少女小説ヒストリカルロマンはよいものだ……!
だいぶ間が空きましたが、きれいに完結の第3巻でした。