ヴェルサイユ宮殿にいる夢、雪山で逃避行をしている夢、そして修道院で同年代の少女たちと錬金術の研究を続ける夢を見続けるセラフィーヌは、ある日目覚めたとき錬金術師のカリオストロ伯爵に保護されていた。「頭の中の小さな箱」にしまいこんだ記憶以外を失っているセラフィーヌは、記憶を取り戻すためにセラフィーヌがいたというR修道院に行くために、カリオストロ伯爵の手伝いをすることにするが……
不思議な空気に包まれた物語でした。
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
不思議な空気に包まれた物語でした。
ツンデレ公主様がよいものだった……
変な勇者が増えた(笑)。
ジルベール、ちょろいな……と思いました(おいしい
義母様のツンデレっぷりが素晴らしいのでは……?
アイリーンの最強具合が相変わらず楽しかった!
あっぱれなほど人生イージーモードの皇子様で清々しく楽しかった。
メインの二人がシリーズ史上最強にピュアだった(まぶしい)。
親友を殺しての帝位簒奪がおきるのこれ……?というコメディタッチな序盤でしたがちゃんとシリアスを経由してコメディになってた!(結局コメディ)
途中、お、ヒーロがヤンデレに舵を切った?と思ったらそうでもなくて最終的にHENTAIだったといお話(台無しの要約)。