先帝の姪でありながらも権力から遠く離れたところで平和に暮らしている公主・陽琳は仙人になるために日々「センカツ」に勤しんでいた。ある日、従兄である帝のご機嫌伺いに皇宮に向かった陽琳は、そこで本物の怪異と遭遇してしまう。暴走しがちな陽琳を影に日向にサポート(操作)する家令の紫晃とともに、日頃培った仙人の知識を総動員して陽琳は事件の解決に取り組むことになる。
陽琳の暴走が面白いんだけど見ているのがつらい(いい意味で)。
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
陽琳の暴走が面白いんだけど見ているのがつらい(いい意味で)。
真っ直ぐなヒロインは良いものですね、という完結編でした。
「タイトルの状態に至るまで」のお話でした。
姉弟の男女入れ替わりモノ、期待通りの面白さでした。
身代わり伯爵の最後の短編集。楽しかったです。
大団円後のさらなる大団円、大満足です。
ヒロインちゃんの豪傑ぶりが楽しかったです。
優しいお話でした。
うわーこれはつらいー
が、がっつり三角関係だ……!