本の感想, 作者名 さ行佐々原史緒

部への格上げと校外試合と公式戦のために、新たなメンバー獲得に奔走するメンバーたち。ジャパニーズ・ホラーマニアの留学生・カレンとヴェリタスの王子・九条香月、そして王子の追っかけをゲットした一同は、公式戦に向けて夏合宿を敢行する。

本の感想, 作者名 あ行嬉野君

天才的な頭脳と驚異的な身体能力、溢れる財力に地位、しかし常識は全くないという「悪魔の尻尾つき」のウェリントン伯爵家バーソロミューお坊ちゃま(通称バブー)の乳母のバイトを始めた剛。いつもながらにバブーに振り回される毎日を送っていた剛だが、ある日剛の家に謎の「貞子似」の女性が現れ、剛に熱烈に迫ってくる。

本の感想, 作者名 か行樹川さとみ

本部の帰還命令を無視し、世直しの旅を続けるシアシーカ率いる< 黎明の使節団>の選抜メンバーは温泉を目指し山の中を進んでいた。山の中には異教を信仰する村が存在し、一行は武装した村人にとらえられてしまう。

本の感想, 作者名 た行谷瑞恵

ヴァレンタインの季節、エリカからカードを入手しようとあの手この手を繰り出すジェラルドだったがエリカは全く気付く様子もなく、それどころか友人に渡すのを頼まれたというカードを渡してくる始末。これが原因でエリカとジェラルドの仲はこじれるが、エリカの誕生日にジェラルドが取った行動が二人の関係に大きな変化をもたらす。

素人の観劇日記宝塚, 宙組

梅田芸術劇場公演 『雨に唄えば SINGIN’ IN THE RAIN』を見てきました。
すごく楽しいミュージカルで、見た後面白かった幸せっ!と思えるハッピーミュージカル。今、布陣的にこの手のミュージカルやるのなら宙組が最強じゃないかなぁ、なんて思います(男役のトップスリーのバランスがいいような、そんな感じ。いやまあ今回は一人は女役ですが)。
特に今日はトモノカイ貸し切り公演のせいか、とてもよいお席で。鼻血モノです。ぶっはー。近い、スターが近いよっ!大和さんがすぐそこ歩いたよっ!と同行人の師匠と感動してました。今年の運を使い果たしてしまったかもしれない。

そんなわけで感想は続き。

本の感想, 作者名 か行駒崎優

依頼主を亡くし、仕事にあぶれていたバンダル・アード=ケナードは、報酬は破格だがあからさまに怪しい男の依頼を受けることとなる。男の主人と合流するために、行き先も教えられず歩を進める一行だが、気付いたときには周りは敵だらけの絶体絶命の危機で……

購入本記録

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嬉野君「パートタイムナニー2」

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渡海奈穂「失恋竜と契約の花嫁」

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かたやま和華「お狐サマの赤い糸ッ! 」

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高丘しずる「王女修行、きわめます。」

本は買ってもすぐ読めそうにないってのとバカンスのためにアラブの石油王の馬鹿野郎ーと叫ぶ羽目になったので、数冊押さえても何の足しにもなりませんがちょっとセーブ。取捨選択基準はまあ適当です。
もうちょっと読む本の方向性を四方八方に広げたいなぁと思いつつ、今現在追いかけている人たちを追いかけるのやめるつもりは毛頭ないしということであんまり広がりません。読むのそんなに速くないので(朝の電車は貴重な睡眠時間なんだ……)、今の趣味の本とまじめな仕事関係の本(ちょっと立て込んできた)でここ最近慢性的に読書時間がたりてないという事態に。ヅカ時間減らしたらよめるんちゃうってちょっと思ったけど、それはそれで日々の原動力の一つでもあるので!(もうあともどりできない)
なにはともあれ、まじめな本も趣味の本くらいのスピードで読めれば!もうちょっと読めそうな気がします。

本の感想, 作者名 ま行村田栞

帝国の秘宝である宝冠が盗まれた。黒雷獣を精煉することのできる≪血の玲石≫が飾られている宝冠の行方を捜し、「青い鷹」は作戦を開始する。黒幕と目される虚無伯爵をさぐるため、ディオンとフェルナンドはオケの団員としてオペラ座に潜入することになる。ディオンは打楽器奏者としてオペラ座の新境地を開拓することになるのだが……

つれづれ

少女小説作家100人ソート

ラノベ作家140人ソートをして「少女小説家バージョンはどこかいにないものかね」とつぶやいたところ「じゃ、作れ」といわれたし、ラノベ絵師130人ソートも作り始められたしということで、突貫工事で100人集めて作ってみました。あ、あの人入れ忘れた!とかやりながら思った人がいるんですがまあよしとします。
で、結果(30番まで)↓

本の感想, 作者名 さ行清家未森

ミレーユの存在が国外にばれてしまい、ジークから政略結婚をするか後宮に入るかの選択を迫られるミレーユ。そして、政争にミレーユを巻き込みたくないと考えるリヒャルトは、一人シアランに向かうことを決意する。ジークに軟禁されていたミレーユはリヒャルトを追い、思わぬ助っ人を得て王宮から抜け出すことに成功するのだが……。