素人の観劇日記宝塚, 宙組

梅田芸術劇場公演 『雨に唄えば SINGIN’ IN THE RAIN』を見てきました。
すごく楽しいミュージカルで、見た後面白かった幸せっ!と思えるハッピーミュージカル。今、布陣的にこの手のミュージカルやるのなら宙組が最強じゃないかなぁ、なんて思います(男役のトップスリーのバランスがいいような、そんな感じ。いやまあ今回は一人は女役ですが)。
特に今日はトモノカイ貸し切り公演のせいか、とてもよいお席で。鼻血モノです。ぶっはー。近い、スターが近いよっ!大和さんがすぐそこ歩いたよっ!と同行人の師匠と感動してました。今年の運を使い果たしてしまったかもしれない。

そんなわけで感想は続き。

本の感想, 作者名 か行駒崎優

依頼主を亡くし、仕事にあぶれていたバンダル・アード=ケナードは、報酬は破格だがあからさまに怪しい男の依頼を受けることとなる。男の主人と合流するために、行き先も教えられず歩を進める一行だが、気付いたときには周りは敵だらけの絶体絶命の危機で……

購入本記録

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嬉野君「パートタイムナニー2」

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渡海奈穂「失恋竜と契約の花嫁」

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かたやま和華「お狐サマの赤い糸ッ! 」

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高丘しずる「王女修行、きわめます。」

本は買ってもすぐ読めそうにないってのとバカンスのためにアラブの石油王の馬鹿野郎ーと叫ぶ羽目になったので、数冊押さえても何の足しにもなりませんがちょっとセーブ。取捨選択基準はまあ適当です。
もうちょっと読む本の方向性を四方八方に広げたいなぁと思いつつ、今現在追いかけている人たちを追いかけるのやめるつもりは毛頭ないしということであんまり広がりません。読むのそんなに速くないので(朝の電車は貴重な睡眠時間なんだ……)、今の趣味の本とまじめな仕事関係の本(ちょっと立て込んできた)でここ最近慢性的に読書時間がたりてないという事態に。ヅカ時間減らしたらよめるんちゃうってちょっと思ったけど、それはそれで日々の原動力の一つでもあるので!(もうあともどりできない)
なにはともあれ、まじめな本も趣味の本くらいのスピードで読めれば!もうちょっと読めそうな気がします。

本の感想, 作者名 ま行村田栞

帝国の秘宝である宝冠が盗まれた。黒雷獣を精煉することのできる≪血の玲石≫が飾られている宝冠の行方を捜し、「青い鷹」は作戦を開始する。黒幕と目される虚無伯爵をさぐるため、ディオンとフェルナンドはオケの団員としてオペラ座に潜入することになる。ディオンは打楽器奏者としてオペラ座の新境地を開拓することになるのだが……

つれづれ

少女小説作家100人ソート

ラノベ作家140人ソートをして「少女小説家バージョンはどこかいにないものかね」とつぶやいたところ「じゃ、作れ」といわれたし、ラノベ絵師130人ソートも作り始められたしということで、突貫工事で100人集めて作ってみました。あ、あの人入れ忘れた!とかやりながら思った人がいるんですがまあよしとします。
で、結果(30番まで)↓

本の感想, 作者名 さ行清家未森

ミレーユの存在が国外にばれてしまい、ジークから政略結婚をするか後宮に入るかの選択を迫られるミレーユ。そして、政争にミレーユを巻き込みたくないと考えるリヒャルトは、一人シアランに向かうことを決意する。ジークに軟禁されていたミレーユはリヒャルトを追い、思わぬ助っ人を得て王宮から抜け出すことに成功するのだが……。

つれづれ

今旬(いや、もう乗り遅れてるかもです)のラノベ作家140人ソートの結果です。いまさら、ええ、今さらですけど!

本の感想, 作者名 ま行本宮ことは

道案内のキーラとともにミルヒランド経由でリスタルに戻ることにしたアリア。道中謎の兄妹に絡まれとんとん拍子にミルヒランドの首都ミルフェンに行き、名高いヒルディア公女と会うことになってしまう。兄妹と旅を続けるアリアがミルフェン近郊で出会ったのは、アリアの父と共に故郷を出奔したクルサードであった。

本の感想, 作者名 ま行めぐみ和季

一人前の<奇し也>として皆の役に立ちたいと修行中の香久耶は、ある日不思議な男から謎の勾玉を渡される。その勾玉で今上帝の弟を自由に操る力を得てしまった香久耶は都に連行され、後宮に入るか巫女となって今上帝に使えるかを選択することを強要される。香久耶は巫女の力を示すため、不可思議な現象が起きている地方の水神を鎮めるという試験を受けることになる。

本の感想, 作者名 か行菊地悠美

妖魔退治を生業とする「ゼングランツ協会」を友人のグランツとともに設立したゼン。しかし、ゼンのあふれる力を制御できず、依頼の報奨金より被害の補償金の方が多いかもしれないという非常に苦しい経営状態だった。そんなゼングランツ協会にもたらされた依頼は、春を運んでくるという飛魚の捜索。捜査を進めていくゼンとグランツの前に謎の高飛車美女が現れ、なりゆきで彼女の護衛も同時に引き受けることになる。