本の感想, 作者名 た行高丘しずる

「神は跪き、悪魔ですら魂を捧げる笑顔の美しい女」が運命の女であると幼い頃に出会った占い師に告げられた傭兵のセットが街中で救ったのは一見少年の不思議な少女エリーザベト。生来の面倒見の良さを発揮してリドホルム王国の王太子を自称する奇妙な少女に振り回されるセットは、途中天才密猟少年アルノルトも拾ってしまい、奇妙な旅を始めることになる。

本の感想, 作者名 さ行シャンナ・スウェンドソン

ようやく憧れのオーウェンと両思いになれたケイティだが、初めての正式なデートの朝にケイティの前に現れたのは奇妙なフェアリー・ゴットマザーのエセリンダだった。エセリンダのおせっかいとイドニスたちの仕掛けるビジネスのおかげでケイティはなかなかまともなデートをすることができないのだが……

購入本記録

図書館戦争のバナーをはっつけてみた。本当はでっかいのにしたかったんだけどなんか収まり悪そうで……。一番好みなのは郁ちゃんが本を胸に抱いているやつなんですが(笑)。アニメ楽しみ~、堂上が想像以上にかっこよさげで期待大……。

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荒川弘「鋼の錬金術師19」
裏を読みながら読むという高度な技術を使わず読んでるので素直にだまされてましたよっ!ということでもう一回通読したくなってきた……。

かなり今更ですが、昨日買ったLaLa5月号(まだ買ってるLaLa……)にホスト部とヴァンパイア騎士がノベル化と書いてありました。本誌には先月から情報出てたみたいですが全く気付きませんでしたね!
LaLa Novelsとか書いてあったので流行に乗って白泉社も新レーベルかと思ってたんですが、見た限り新しくレーベルを作ろうというものでもなさげな感じ、かな、と。本誌の新刊案内のページ凝視した限り、「HCスペシャル ララノベルズ」と書いてあるのであくまでもコミックスの臨時刊行、という感じなのかしら、と。白泉社公式webページ見てみても、専用ページできてるわけでもないし(しかし探しにくいサイトだな……)。もしかしたらうまくいったらそのままいろいろ続刊する魂胆だろうかと妄想してみます。

【4/5に出る予定らしい本】
 『桜蘭高校ホスト部(クラブ)~とびっきり!』加藤陽一・土井佐智子・藤谷燈子(著)【bk1/amazon
 『ヴァンパイア騎士(ナイト) 憂氷(アイスブルー)の罪』藤咲あゆな(著)【bk1/amazon

購入本記録

無事帰宅。しかし、2時間以上同じ乗り物に乗ったら見事に酔うので今現在とても気持ち悪いです。うがー。

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高殿円「銃姫9 It is not to be “Now”」
たぶん、東京でしか味わえない早売りとやらで入手した一冊。これが東京か……。
たしか、銃姫の一冊目を購入したのも東京でした。人生で片手の回数も東京に行ってないのになんか縁(?)だなぁ、と。

■東京で遊んでもらった大学の友達が、いわゆるひとつのBLが大好きなお姉さんだということを今日初めて知りました。いや、ちょっとはそういう気もしてたんだ。だって、あっち系(ゲームとかアニメとかガンダムとか)で妙に話が通じる方なもんで。しかし、これがいわゆるひとつの擬態というやつなんですね……。普段はスーツをばりばり着こなして丸の内を闊歩しているかっこいいお姉さんなのです。憧れですなぁ。
私たちの年代では腐女子とは言わずに貴腐人だということも力説されてしまいました。勉強になりました。
ちなみに、そのときいろいろと入門書を買わされかけたんですが「あくまで少女小説ズキーでいたいので!」と軽くあらがっておりました……、が、もしかしたらなんか読むかも(世の中何事も経験……?)

■大阪の言葉を出さないようにしゃべっていたのに慌てたときにがつんと何も考えずに喋ってすごくなまってますねと言われて非常にショック。大阪を愛している私としては大阪の言葉はなまりではないと声を大にして主張したい。まあ百歩譲ってなまってるとしてもだ、かくいうその発言をしたあなたの言葉も標準語ではないよ、東京弁だよっ!(「標準語≠東京の言葉」原理主義)

つれづれ

ちょっとお出かけしてきます。お出かけの半分以上の理由は稼ぎに行くんだよ?(滅多にこんな遠くまで行けないし週末絡んでるし休日入りしなければいけないしでついでに遊んでかえってやれという魂胆)帰ってくるのは土曜日なのでそれまで放置。
ですが、土曜日まで放置したところでいつものペースとあんまり変わりませんね。

ここのところ私にしてはそれなりに読んでいたので感想たまってますが、それも帰ってきてからということで。
旅のお供は「おせっかいなゴットマザー」。ですが、読んじゃったらなんか買うかも。

本の感想, 作者名 あ行足塚鰯

ムイが祖父から相続したのは、血のつながりがないとその地位に就くことができないというシェンカの森の領主の座だった。魔物が住むという禁断の森に住む人外の住人たちの歓迎を受け、平凡な学生生活を送っていたムイの生活は一変する。

つれづれ

あわせて読みたいに引き続き、次の時代の流れにちょっと乗ってみようと思う。

http://twitter.com/sari_n

誰も知りたくないわそんなもんとつっこまれそうですが、まあ、つぶやきくらいなら罪はなかろうて。

……、アカウント作るときに気付いたのですが、よう考えたら英語のサービスやないか……。
今日はここで力尽きましたが、日本語の解説サイトを熟読英語の説明を解読した暁には更なる進化を果たしてみたいと思います。三日坊主にならないといいね。

本の感想, 作者名 さ行, 作者名 や~わ行・他時雨沢恵一

ルックス・頭脳・家柄と三拍子揃ったモテ男セロンはベゼルからの留学生メグミカに絶賛片思い中。声すらなかなかかけられないというヘタレ街道を邁進するかにみえた夏休み、セロンは親友ラリーの誘いで演劇部のお手伝いに立候補する。セロンは幸運にも同じく演劇部のお手伝いにきたメグミカと急接近することに成功し、幸せをかみしめるのだが……。

素人の観劇日記宝塚, 星組

星組のシアタードラマシティ公演ミュージカルルロマン『赤と黒』―原作・スタンダール―を見てきました。

見る前に原作読んでいこうと家の本棚を漁っていたら、取ったら絶対雪崩が起きて悲惨なことになって一日つぶれるという場所に分厚い本を発見してしまったので、見なかったことにしてwikipediaの赤と黒であらすじ押さえて見に行ってきました。

安蘭さんジュリアン青年ももちろんよかったのですが、遠野さんレナール夫人がなんかすごい圧巻だったような気がします。

遠野さんって役によってがらりと変わってすごいなぁと思いながら見たいつも通りのネタバレ感想は続き。

本の感想, 作者名 や~わ行・他渡瀬草一郎

アルカインと共に旅立ったセロとフィノは、アルカインの仲間と合流するためにロンバルトを目指した。一方、ロンバルトを目前にしたアルカインの仲間・ホークアイとシズクは立ち寄った古代の遺跡で”魔族”と対峙してしまい、遺跡の中に閉じこめられてしまう。