本の感想, 作者名 な行野村美月

物語を食べちゃうくらい深く愛している文学少女の部長・天野遠子と平凡を愛する男子高生・井上心葉の部員数わずか二名の文学部にやってきたのは、恋をかなえてほしいという一年生の女の子。心葉は彼女のためにラブレターを代筆するだけのはずだったが、次第に過去のある事件に巻き込まれていく。

本の感想, 作者名 か行かたやま和華

正月早々挙動不審な鷹一郎が突如家を出た。シデンと共に武者修行に出たらしいのだが、紗那王の探索にも引っかからない。松寿王に鷹一郎の旅の真相を聞くことに成功した桐緒は、紗那王と兄を追うことにするが……。

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宇津田晴「珠華繚乱 天山に咲く華」

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須賀しのぶ「帝冠の恋」

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青木祐子「ヴィクトリアン・ローズ・テーラー」

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毛利志生子「風の王国 嵐の夜(上)」

途中にあるじょしこーの桜がちらほら咲いてます。今朝はわざわざそっちの方を通って駅に行きました。たぶんきれいです。……明るいところでまだ見てないからどれくらい咲いてるかよう分からない……。
そんな桜も咲きかけだという今日この頃のくせにとても寒いです。少し暖かかった時は春物着たりもしたんだけど、きっぱりさっぱりあきらめて未だに冬の装い(季節感ゼロ)。ちょっと浮いてる。

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清家未森「身代わり伯爵の決闘」

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日丸屋秀和「ヘタリア」
か、買ってしまった……。ドイツが好き……。

こちらの方とかこちらの方のおかげで久しぶりに見事にオンライン小説スパイラルにはまってしまったので更新どころではありません。本自体は電車で読むことは読んでるんでたまっとるのですが。
オンライン小説に関しましては、睡眠時間を確保するために(そんじょそこらの小学生より早く寝てる自信はある)泣く泣く少しずつ読んでたりするので、週末が楽しみでなりません……。はーやくこいこい週末っ!

本の感想, 作者名 た行高丘しずる

「神は跪き、悪魔ですら魂を捧げる笑顔の美しい女」が運命の女であると幼い頃に出会った占い師に告げられた傭兵のセットが街中で救ったのは一見少年の不思議な少女エリーザベト。生来の面倒見の良さを発揮してリドホルム王国の王太子を自称する奇妙な少女に振り回されるセットは、途中天才密猟少年アルノルトも拾ってしまい、奇妙な旅を始めることになる。

本の感想, 作者名 さ行シャンナ・スウェンドソン

ようやく憧れのオーウェンと両思いになれたケイティだが、初めての正式なデートの朝にケイティの前に現れたのは奇妙なフェアリー・ゴットマザーのエセリンダだった。エセリンダのおせっかいとイドニスたちの仕掛けるビジネスのおかげでケイティはなかなかまともなデートをすることができないのだが……

購入本記録

図書館戦争のバナーをはっつけてみた。本当はでっかいのにしたかったんだけどなんか収まり悪そうで……。一番好みなのは郁ちゃんが本を胸に抱いているやつなんですが(笑)。アニメ楽しみ~、堂上が想像以上にかっこよさげで期待大……。

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荒川弘「鋼の錬金術師19」
裏を読みながら読むという高度な技術を使わず読んでるので素直にだまされてましたよっ!ということでもう一回通読したくなってきた……。

かなり今更ですが、昨日買ったLaLa5月号(まだ買ってるLaLa……)にホスト部とヴァンパイア騎士がノベル化と書いてありました。本誌には先月から情報出てたみたいですが全く気付きませんでしたね!
LaLa Novelsとか書いてあったので流行に乗って白泉社も新レーベルかと思ってたんですが、見た限り新しくレーベルを作ろうというものでもなさげな感じ、かな、と。本誌の新刊案内のページ凝視した限り、「HCスペシャル ララノベルズ」と書いてあるのであくまでもコミックスの臨時刊行、という感じなのかしら、と。白泉社公式webページ見てみても、専用ページできてるわけでもないし(しかし探しにくいサイトだな……)。もしかしたらうまくいったらそのままいろいろ続刊する魂胆だろうかと妄想してみます。

【4/5に出る予定らしい本】
 『桜蘭高校ホスト部(クラブ)~とびっきり!』加藤陽一・土井佐智子・藤谷燈子(著)【bk1/amazon
 『ヴァンパイア騎士(ナイト) 憂氷(アイスブルー)の罪』藤咲あゆな(著)【bk1/amazon

購入本記録

無事帰宅。しかし、2時間以上同じ乗り物に乗ったら見事に酔うので今現在とても気持ち悪いです。うがー。

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高殿円「銃姫9 It is not to be “Now”」
たぶん、東京でしか味わえない早売りとやらで入手した一冊。これが東京か……。
たしか、銃姫の一冊目を購入したのも東京でした。人生で片手の回数も東京に行ってないのになんか縁(?)だなぁ、と。

■東京で遊んでもらった大学の友達が、いわゆるひとつのBLが大好きなお姉さんだということを今日初めて知りました。いや、ちょっとはそういう気もしてたんだ。だって、あっち系(ゲームとかアニメとかガンダムとか)で妙に話が通じる方なもんで。しかし、これがいわゆるひとつの擬態というやつなんですね……。普段はスーツをばりばり着こなして丸の内を闊歩しているかっこいいお姉さんなのです。憧れですなぁ。
私たちの年代では腐女子とは言わずに貴腐人だということも力説されてしまいました。勉強になりました。
ちなみに、そのときいろいろと入門書を買わされかけたんですが「あくまで少女小説ズキーでいたいので!」と軽くあらがっておりました……、が、もしかしたらなんか読むかも(世の中何事も経験……?)

■大阪の言葉を出さないようにしゃべっていたのに慌てたときにがつんと何も考えずに喋ってすごくなまってますねと言われて非常にショック。大阪を愛している私としては大阪の言葉はなまりではないと声を大にして主張したい。まあ百歩譲ってなまってるとしてもだ、かくいうその発言をしたあなたの言葉も標準語ではないよ、東京弁だよっ!(「標準語≠東京の言葉」原理主義)

つれづれ

ちょっとお出かけしてきます。お出かけの半分以上の理由は稼ぎに行くんだよ?(滅多にこんな遠くまで行けないし週末絡んでるし休日入りしなければいけないしでついでに遊んでかえってやれという魂胆)帰ってくるのは土曜日なのでそれまで放置。
ですが、土曜日まで放置したところでいつものペースとあんまり変わりませんね。

ここのところ私にしてはそれなりに読んでいたので感想たまってますが、それも帰ってきてからということで。
旅のお供は「おせっかいなゴットマザー」。ですが、読んじゃったらなんか買うかも。

本の感想, 作者名 あ行足塚鰯

ムイが祖父から相続したのは、血のつながりがないとその地位に就くことができないというシェンカの森の領主の座だった。魔物が住むという禁断の森に住む人外の住人たちの歓迎を受け、平凡な学生生活を送っていたムイの生活は一変する。