レティに才能を見出され、前向きに生きようと決意した没落貴族のメルディは、5年前のレティの婚約者の死亡事件の真相を探ることになる。一方、ソルヴェールの春を告げるミモザ祭の準備に忙殺されるレティと彼女の騎士たちだが、その祭の主役の貴族の令嬢の元に脅迫状が届き、そして更にメルティが何者かに狙われ瀕死の重症を負ってしまう。
手堅いチームになってきてるなぁとわくわくしながら読んでました。
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
手堅いチームになってきてるなぁとわくわくしながら読んでました。
楽しいコンビもの(曲解)だなー、というようなお話でした。
絵画バカの侍女とのらりくらい王子様のラブコメ、面白かったです。
ザインのひん曲がった根性がライラに矯正された(かもしれない)お話。
秘密が秘密でなくなってきている件について。
女性陣がたくましくて楽しいです。
没落目指すもののだんだんそこから外れていくのが楽しかった。
全ての元凶がヤンデレというオチだったとかそんな最終巻。
月組さんのフランス革命ものの新作を見てきました。海外ミュージカル初日本上演で、小池さんが作演出と聞いてこれは面白くないはずがない、と楽しみにしていましたが、想像どおりとても楽しい公演でした。
振り回す宣能さまと振り回される宗孝が相変わらず楽しかったです。