大珂国の斎宮の「長子」として大珂の宮殿に乗り込んだスメラギは、皇帝の子として認められることは保留となり、命を狙われる日々を過ごしていた。そこにローレンシアの大使としてシリス、斎宮の第二子としてアズィール、そして身分を隠してルーシェが大珂にやってくる。なかなか前に進まない状況に、スメラギは黄龍の託宣を受けることを決意する。
だいぶ駆け足の最終巻、でちょっと残念かな。
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
だいぶ駆け足の最終巻、でちょっと残念かな。
おとーさんとおにーちゃんが、これでもかというくらい「悪役」だなぁ。あっぱれ。
気の強いお嬢さんはよいものなのです。
あ、あほすぎる……!(全力で褒めてる)
イーノットさんたら!と思ったらリオくんも頑張ってた。
ちょっと不思議で面白かった!
お蝶さまはやっぱり素敵だなぁ。
伊佐さんといっしょに千代ちゃんをにやにやと見守りたい。
収まる所に収まった最終巻でした。
七重・八重・九重の三つ子ちゃんがいいものでした。