本の感想, お気に入り, 作者名 あ行嬉野君

曾祖母フサの危篤の知らせを受け、一人旅気分で祖母を勘当したという雲出家を単身訪れた純太。かなりの資産家だというフサの財産を狙い、親戚一同が集まる中、遺産相続の条件として挙げられたのは「雲出家流のやり方で、目標金額を稼ぐ」こと。純太は初対面の親戚のお兄さん研士と共に400円を元手に夏休み中に2,000万円を詐欺で稼ぐというゲームに参加することになる。

本の感想, お気に入り, 作者名 あ行小田菜摘

ブラーナ帝国の第七皇女エリスセレナはヴァルス帝国のゲオルグ公リアヒルトとの結婚のため、シュバイツに向かっていた。道中、エリスセレナの嫁入り道具のひとつである聖遺物の行方を見守るため、聖王庁から派遣されてきたマティアスとその護衛である聖騎士イシュトファルと出会う。イシュトファルはエリスセレナの結婚相手であるリアヒルトの異母弟であるらしい。嫁ぎ先に複雑な家庭の事情があるらしいことを知ったエリスセレナは……

本の感想, 作者名 あ行鮎川はぎの

感情を表すことが苦手で周囲の巫女たちから誤解を受けまくっている鉄面皮の見習巫女ノトは、得意の計算を生かし恩人マーサの恩に報いることを目標としていた。ある日、戴冠式のために次期国王のエリオ一行が神殿を訪れる。エリオは兄である宰相カノンに嫉妬しており、国を離れたのをいいことに、ノトへの意趣返しに燃える巫女リリィとともにカノンとノトを罠にはめる。

本の感想, 作者名 あ行秋永真琴

良家の子女が通うゲオルギウス学院に外部入学を果たした庶民のマーヤ。合格祝いにと豪快な祖母から渡されたのは< ナユタズ・ロスト>と呼ばれる幻の本だった。本の内容を解読するため、学院内の有名人レイジとその従者レン、そして図書局長アキラらとともに、マーヤはその謎に立ち向かうこととなる。

本の感想, 作者名 あ行小田菜摘

ブラーナ帝国の占領下にあるネプティス王国の国王のもとに嫁ぐことになった皇女ユスティニア。つい最近皇女になったばかりの”にわか”皇女であるユスティニアはこの役目を拒否できるわけもなく、一路ネプティスの首都マリディに向かい沙漠を進んでいた。しかし一行は、途中反ブラーナ派の反乱軍の襲撃に遭ってしまう。反乱軍の仲間の釈放のために連れ去られたユスティニアは、反乱軍のリーダーのひとりナティールとともにマリディを目指すことになる。

本の感想, 作者名 あ行宇津田晴

賀杖の陰謀を阻むため、隣の大陸のツファイ帝国に上陸した蓮祥一行は、ツファイの惨状を目の当たりにする。ツファイの隣国との戦端を開き、陰の気を増大させようとする賀杖の目論見に気付いた一行は、まずは東に向かい混乱を治めようとするのだが……

本の感想, お気に入り, 作者名 あ行小川いら

男勝りで剣術もたしなむ武家の娘・吉川雛は望まぬ結婚を厭い師匠と仰ぐ松尾芭蕉とその弟子・曾良の東北への旅について行くことを決意する。雛の大脱走に気付いた幼なじみで剣術道場の次男・鹿之助は雛をひとりで行かせぬために大急ぎで雛に合流する。俳句を詠むためののんびりとした旅だと思われていた芭蕉の旅は、謎の一団に命を狙われるといった波瀾万丈の旅で……。

本の感想, お気に入り, 作者名 あ行小田菜摘

ブラーナ帝国の皇女アグライアは敵軍に包囲された国を救うため、北の大国フレンドル公国に助力を求めに行く。フレンドルの公子ユーリにアグライアが持ちかけられたのは、二人の婚約。婚約することでアグライアはフレンドルの軍事力を、そしてユーリは大公に即位するためのブラーナの後ろ盾を得るという双方にとって利のある「偽の」婚約が成立する。

本の感想, 作者名 あ行雨川恵

無事に国王との謁見を済ませたアネットは、顧問弁護士ユージンの実家であるローズウォール公爵家主催の夜会で社交界デビューを果たすことになる。想像以上に豪勢な夜会に圧倒されるアネットだが、国王との謁見で最悪な初対面を果たした王太子に妙に絡まれる。

本の感想, 作者名 あ行入皐

太陽信仰ソラーレ教を信仰するシシリア公国で、魔を滅する浄化の力を持つレイラは聖少女としてソラーレ教の象徴的な役割を果たしていた。しかし、レイラには誰にもいえない秘密があった。彼女にいつもつきそう執事のダリウスはソラーレ教の敵である吸血鬼でもあったのだ。ある日、吸血鬼絡みの事件に遭遇したレイラとダリウスは、事件の真相を探るうちに聖少女と吸血鬼の関わりに気付き……