少女小説家としてデビューを飾ったアデルは次の作品の執筆のため、オスカーにツンデレを演じさせようとするなどあの手この手で取材を重ねていた。そんな中、アデルの通う学園とオスカーの家にある美術品が世間を賑わす泥棒に狙われるという事件が発生する。絶好の取材のチャンスにアデルは飛びつき……
オスカーおぼっちゃま、おいたわしい……(でも楽しい)。
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
オスカーおぼっちゃま、おいたわしい……(でも楽しい)。
相変わらずのこじらせぶりが面白かったです。
桃ちゃん、末恐ろしいなぁ。
いいもの読んだー
きれいに大団円でよいものでした。
完全無欠の大団円でごちそうさまでした!
面白かったー。私好みの宮廷陰謀少女小説でたいそう満足です。
今回も面白かった!フィスターの挙動不審ぶりが秀逸。
あー、ほのぼのほのぼのってニヤニヤしながら読んでたら最後にすごい展開が待ってました。
コンビとまではいかない、コンビモノでもないんだけど正義とリチャードの組み合わせが面白いなぁ。