カファル公国の姫君エルヴィラに仕えるマリアダは、カファル公国妃でエルヴィラの継母テレーゼに虐げられるエルヴィラを信頼できる商人と駆け落ちさせることに成功した。しかし、テレーゼは公国が雇う傭兵隊の契約更新のために、マリアダにエルヴィダのふりをして傭兵隊の隊長ジルヴァーノを誘惑することを命じる。
テレーゼ様最強伝説の一冊でした。
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
テレーゼ様最強伝説の一冊でした。
幸せいっぱいのボーナスの一冊、楽しかったです。
表紙はデュークの妄想かと思ってしまいましたよ……(終盤の終盤まで)。
思ってたよりシリアスな宮廷陰謀劇だったのがちょっと新鮮。
イザベラの奮闘は楽しかったんですが……。
オールキャスト揃い踏みで楽しかったです。
花言葉で伝えられるあれこれがとてもロマンチックでした。
たくましい女の人っていいな!と思いました。
おもしろかった!良い少女小説!
2016年に読んで面白かった本を10シリーズほど上げてみます。
※順番は2016年に該当シリーズを一番最初に読んだ順(だいたい)。
※書影や感想は、2016年に読了したものを挙げております。
※ほとんど電子書籍でした。電子書籍バンザイ。