2022年のお気に入り特選

本の感想, つれづれ

特選も何も、月一しか感想あげてないし(実際はもうちょっと読んでるけど)、お気に入りしか感想書いてないよ!(しかもシリーズ物が大半)と思いながらも様式美的な目的で。

■龍ノ国幻想シリーズ
三川さんのオリエンタルな硬派ファンタジー。主人公が若い!青い!というところもあるのですが、どう進んでいくのかわからなくてわくわくです。現時点で既刊4冊
 
龍ノ国幻想1 神欺く皇子
龍ノ国幻想2 天翔る縁

■オルタンシア王国ロマンスシリーズ
ウィングスはやっぱり面白いなぁと思ったシリーズ。序盤は若干ロマンスはどこだ?と思ったものの、話が進むとドドンとロマンスも増えていき、最終的にはロマンスと宮廷陰謀のバランスがいい具合のシリーズでした。4冊完結
   
作家令嬢は舞踏会でロマンスを綴る 作家令嬢と書庫の姫~オルタンシア王国ロマンス~(1)
作家令嬢と謀略の求婚者たち 作家令嬢と書庫の姫~オルタンシア王国ロマンス~(2) 
書庫の姫はロマンスを企てる 作家令嬢と書庫の姫~オルタンシア王国ロマンス~(3)
作家令嬢のロマンスは王宮に咲き誇る 作家令嬢と書庫の姫~オルタンシア王国ロマンス~(4)

■マリエル・クララックシリーズ
マリエル・クララックシリーズは鉄板で面白いなぁという1冊。できるだけリアルタイムで読みたいんですが、こう、このシリーズは一気呵成にまとめて最後まで読みたいので、最新刊も大事にとってあります(物は言いよう)。

マリエル・クララックの祝祭