素人の観劇日記宝塚, 星組

星組さんのDC公演を観てきました。
いろいろあって、ツボには入らない作品だろうなぁと思っておりましたら案の定。全く好みの作品ではないのですが話自体は面白いという、なんともコメントにこまる作品でした。

以下、私の好みからかけ離れていることを前提に適当にネタバレとかそんな感じで感想書いてます。

つれづれ旅日記

アメリカはご飯があんまりだよ!という話を聞いていましたが、案内してもらっていたのと途中からは胃がダウンしてそれほど冒険しなかったということもあり、ハズレには当たりませんでした!わりと美味しかった!

つれづれ旅日記

地下鉄のパフォーマンスぶらりニューヨーク街歩き、(実質)2日目は、わりとへろへろになっていたのでのんびりとぶらぶらしました。写真は地下鉄で見かけたパフォーマンス。きれいなおねーさんがオペラ歌ってました。ほれぼれ。

本の感想, 作者名 あ行伊藤たつき

性別を偽り白虎家の跡取り白桜として生活する里桜は、他の四家の跡取りとともに宮廷に出仕することになり、そこで青丞の従妹姫・胡蝶と誼を結ぶ。女であることがばれたと戦々恐々とする白桜は、「里桜」に熱烈に求婚してくる青丞と、「白桜」に求婚してくる胡蝶と両者とのお見合いを同日にこなすという日程を組まれてしまい……

うわー、混沌としてるなぁ。

本の感想, 作者名 か行かいとーこ

身代わりと性別詐称がバレたルゼは、病気療養中のルーフェスの妹としてギルの客人扱いで王宮に滞在することになった。「淑女」として足場を着々と固めていくルゼだが、陰謀渦巻く宮殿でそして宮殿の外でやはりトラブルに巻き込まれていく。

ルゼはさわやかな腹黒だなぁ。

つれづれ旅日記

自由の女神アメリカ旅行後半はニューヨークをぶらぶらとしました。これぞただしいニューヨーク観光!というルートをひとりでガンガン歩きまくるという、自分の脚力に挑戦する(実質)2日間でした。

本の感想, 作者名 さ行清家未森

リゼランドの女王に気に入られたミレーユは、彼女の主催する少女劇団の公演中に父エドゥアルドの隠し子疑惑があるグレンの罠にかかってしまう。ロジオン達の尽力により無事救助されたミレーユは、駆けつけたエドゥアルドから事の真相を明かされたミレーユ達は、グレンにあわせて不審な動きをしていたフェデリオから彼の置かれている状況を

いろんな謎が一気に明かされておもしろかったー。

本の感想, 作者名 や~わ行・他夕鷺かのう

本物のシレイネと入れ替わったフェルは、(シレイネの命に反して)クロウの陰謀により召使フェルとして黒龍城にとどまっていた。召使仲間のラナからユナイア国王セタンタが黒龍城を訪れるいう情報を入手したフェルは、シレイネをユナイアに帰そうとするが、とある事情からシレイネはセタンタには会えないとフェルの提案を拒否する。

フェルの墓穴の掘り方が相変わらず秀逸。

本の感想, お気に入り, 作者名 あ行石田リンネ

キルフ帝国の帝位争いに巻き込まれ、次期皇帝候補の一人で行方不明だったアルトールに乗り移っているらしい「誰か」に囚われたレティ。レティの持つ「力」を知るその者は、レティの力を利用ようとしていた。キルフに残っていたデュークとアストリッドは、旧知のキルフの将軍ワレリーの力を借りてレティの救出を画策する。

デュークとアストリッドが頑張るお話。

素人の観劇日記宝塚, 宙組

宙組の大劇場公演「風と共に去りぬ」(バトラー編)を見てきました。
宝塚の風と共に去りぬは映像で見たことはあるのですが生で見るのは初めてで、どんなお話かなぁ、でも宝塚の伝統芸能な演目だしなぁ(ベルばらのトラウマ)、と思いながらの挑戦だったのですが、これが思ったよりも面白くて思わぬ誤算でした。

※わたし、(宝塚がどうこうという問題は置いておいて)この話自体があんまり好きではないのでわりと適当に好き勝手書いていますすいません。
※じゃあなんで見に行ったって?それは大劇場で公演があったから!