旅日記:アイルランドに行ってきたよ ホテル着くまで編
そうだ、アイルランドに行こうと思い立って、一人旅してきました。
自由気ままな一人旅いいよ!負け惜しみじゃないよ!本当だよ!(涙目) アイルランドはヨーロッパの中でも比較的治安のいい国だし、英語だしということでたぶん一人旅には最適。
今回は完全に個人旅行なので、飛行機とホテルもそれなりに適当に手配。大人なんだし日系航空会社で行くよ!ということで、飛行機については再建中のあの会社にお世話になりました。ホテルの予約については、トリップアドバイザーが大変重宝いたしました。早めに取っていたのでかなりお値打ち価格で取れましたです。
行きは関空→成田→パリ経由でダブリンを目指しました。パリ経由とかにあわねー!と鼻で笑われたりしましたが、どこだと似合うというのですが、似合うという都市に対して大変失礼じゃないですか?などと思ったり。
閑話休題。そして、日本から出るまでにで第一のつまずき。元々、成田乗り換えの時間が一時間ほどしかなかったのですがが、成田の天候が非常に悪く、着陸の順番待ちとかで成田に着いたのが次の飛行機が出る五分前。こりゃあ乗り遅れたら悲惨だね!(でも、通しで予約しているので待っててくれるだろうという淡い期待もあった)と思いながら、乗り換えのお客様はお急ぎ下さいーと言われたので搭乗口にダッシュしました。飛行場であんなに走ったのは初めてだ。
それ以外は特に問題なく、順調にパリにたどり着きました。パリからダブリンまでは、エールフランスの関連会社・シティジェットの3列×2の小さめの飛行機で。タラップから乗るというアレですね。
ダブリンに着いたのは現地時間の21時前、飛行場からは市内まで直通バスが出ておりますので、それに乗って20分ほどで市街地のど真ん中、O’Connell St.まで。お宿はO’Connell St.から徒歩5分くらいの割といい場所でした。曲がらないので迷わない!(ここ重要)
"/>上階の部屋なのにエレベータがつぶれてるんで階段で行ってね、などアイルランドのおおらかさを垣間見ましたが、お部屋についてはダブルのシングルユースで非常に広々と居心地が良いように思われました。
しかし、この後所用で受付に行って帰ってきたら部屋のドアが開かない(鍵はちゃんと持ってるよ)という非常に残念な事態に陥り、夜にもかかわらず業者の人を呼んでもらって鍵を壊してもらうという事件に発展したのは笑えない冗談ですね。……半笑いになりながら同等の部屋に移動しましたとさ。
次はダブリン市内観光編。