闘技場で試合を盛り上げる存在である「剣ノ舞姫」のルーナは、宴での剣舞を請われて貴族の館に向かうが、なぜか皇宮騎士の追われるはめに陥る。逃げ込んだ先で出会った謎の青年イシュトに助けられたルーナだが、イシュトは昔からルーナのことを知っているらしく、しかもルーナに愛を告げて……
ルーナがおっとこまえ。
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
ルーナがおっとこまえ。
おいしいのに!そこが一番おいしいところなのに!(とか言いながら面白かったです)
こ、これは……!(大層好みでした)
アスライさんってこんなに甘かったかー!
やっぱり拳の友情だねぇ。
変化球ながらも面白かったんだけど、だけど!
おお、この王子いいキャラっ!(と思ったら出番少なかった)
想像以上にスケールが大きい!
ヒロインの信条が「女は度胸、時々打算」という非常に清々しいものでした。
シャイニーの意味がわかならい(通常営業です)。