ロディア達が持ち帰った情報から、アスファルによる侵攻の対策を練る海軍の上層部は議論が紛糾していた。マディスの圧倒的不利な状況を挽回するために、レーン号は単独でアルモニアの代弁者・アスファルの皇子・ザーヒルを誘拐するという作戦を決行する。
ロディアのタラシっぷりは、壮大な伏線でありました。
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
ロディアのタラシっぷりは、壮大な伏線でありました。
おとぎ話のような吸血鬼モノでした。
濃いお話でした。
こどものけんか!
もうちょっとがんばれ蒼馬さん!
律がかわいすぎてどうしようかと思った。
司祭も悪魔もかわいすぎてどうしようかと思った。
なんだかいろいろもったいない最終巻でした。
「花嫁」にかけた短編3本。ごちそうさまでした。
感無量、の最終巻でした。