田舎に引っ込んでいた父の死をきっかけに、騎士として士官を始めたサグディンは駐屯地への食糧の輸送警護中に森で不思議な少女を見かける。サグディンがたどり着いた町では、駐屯する騎士のせいで姉が行方不明になったという少年がおり、行きがかり上サグディンは少年らとともに行方不明になった姉を探しに禁忌の森に入ることになるが……
最後に、きましたがな。
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
最後に、きましたがな。
エドワードの家族が、ベタながらも素敵。
発明メガネはいいものだ。
これもひとつの家族の形。
き、気づいてミレーユ(からかわれていることに……)。
あら、わりと引きずらないようで。
やっぱり好きだな、このシリーズ。
付喪神連合が思いの外頼りになってちょっとうるっときた。
かわいいなぁ、もう。
前向きなレイチェルが可愛かった。