本の感想

白と黒のバイレ 鳴らせ、再幕のブレリア / 瑞山いつき 作者名 ま行

白と黒のバイレ 鳴らせ、再幕のブレリア / 瑞山いつき

ブランカの呪いの解呪に成功し、婚約にこぎ着けたブランカとセロ。しかし、ブランカがセロとの婚約をよく思わない大貴族が、婚約のお披露目前にセロに仕掛けてきて……(『終幕のデクララクセ』)

子どもの時から侍女殿最強伝説。

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人形の館と鳥籠の姫 ダイヤモンド・スカイ / 本宮ことは 作者名 ま行

人形の館と鳥籠の姫 ダイヤモンド・スカイ / 本宮ことは

広大な古い洋館で多数の人形と共に従者フォースとたったふたりで暮らすディレンシアの世界は17歳の誕生日を境に大きく変わる。何者かにより突如襲撃を受けた館、館に現れた謎の「海賊」、そしてフォースの安否、次々と起こる大事件を前に、ディレンシアは海賊と共に外の世界に出ることを決意する。

あっと驚き物語の序章でした。

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姫君返上!―聖者の花嫁となる者― / 和泉統子 お気に入り

姫君返上!―聖者の花嫁となる者― / 和泉統子

性別を偽って皇女として生活しているアレクは、恒例の皇居抜けだし&下町での少年暮らし中に聖職者に出会う。その聖職者はノエルの恋のお相手・副祓魔師ギィ・アドルフ。ノエルの恋を成就させてやりたいアレクだが、素直になれないノエルとお堅いギィの想いはすれ違うばかりで……

恋する乙女が面白すぎました。ごちそうさま!

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風の島の竜使い / 片倉一 お気に入り

風の島の竜使い / 片倉一

ラプシヌプルクルと呼ぶ刀牙竜と共生する竜使いの村の娘レラシウは、竜の群れのイヨッタラプ(頭目)で幼なじみのシノカントに嫁ぐ。女性にしては珍しく竜に乗るレラシウだが、婚儀の夜にシノカントより竜使いに向いていないと断言されてしまう。それ以来、シノカントとぎくしゃくしてしまい、シノカントが不在の間に街からやって来た令嬢シャーロットの荷運びの依頼を受諾するレラシウだが……

シャーロットがかわいかった!

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ヴィクトリアン・ローズ・テーラー 恋のドレスと月の降る城 / 青木祐子 作者名 あ行

ヴィクトリアン・ローズ・テーラー 恋のドレスと月の降る城 / 青木祐子

母と共にスコットランドに渡ったクリスを追って、シャーロットは単身クライン卿の城に乗り込む。一方、クリスはギルレイに命じられ、クライン卿の一人娘リコのドレスを作ることになるが、その前にクライン卿の奥方で女優のコルベールのために『カサンドラ』の舞台衣装を作り直すことを決意する。

男性陣が格好良かった一冊。

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ドラゴンは姫のキスで目覚める / 夜野しずく 作者名 や~わ行・他

ドラゴンは姫のキスで目覚める / 夜野しずく

零落街道まっしぐらの名家ウィルシャー家の令嬢シンシアは、幼なじみで天敵カイルとの売り言葉に買い言葉な「賭」に乗ってしまい、一月でカイルから屋敷を買い戻さなくてはならなくなってしまう。金策のあてもないシンシアは、苦し紛れに亡き父の怪しげな蔵書の中から「ドラゴン取扱い説明書」を発掘する。取説に記載のある「暗黒竜」の封印を解き、契約をした上でこき使おうという計画を思いついたシンシアは、早速屋敷の近くに封印されているとい暗黒竜捜しに出かける。

ドラゴンが、とても純情。あ、後これ女の子がヒロインしかいない逆ハーレム(今気付いた)。

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横柄巫女と宰相陛下 ずっとふたりで / 鮎川はぎの 作者名 あ行

横柄巫女と宰相陛下 ずっとふたりで / 鮎川はぎの

シリウス国の存亡をかけてターラに聖剣をふるうため、王家の霊廟であるウスラに向かったカノンは、サリクの体を使い表に現れたターラと対峙する。一方、カノンが戦線離脱したクラーハ要塞攻略戦では、カノンの授けた策とエリオの「カリスマ」でシリウス軍は立ち直ったかに見えたが……

本当に素晴らしい最終巻でした。

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懸想する殿下の溜息 / 森崎緩 作者名 ま行

懸想する殿下の溜息 / 森崎緩

従者マリエに意を決して告白したカレル王子だが、マリエは王子の意中の相手が自分だと気付かずにカレルの想いを成就させるため奮闘する。カレルのお妃候補のルドミラまで巻き込んでのカレルの初恋は……

近衛兵にまぎれてニヤニヤ見守りたい、そんな恋でした。

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伯爵と妖精 永久の想いを旋律にのせて / 谷瑞恵 作者名 た行

伯爵と妖精 永久の想いを旋律にのせて / 谷瑞恵

どう猛な悪しき妖精ナックラヴィーに狙われていることを知ったリディアは、ナックラヴィーの対処の方法を探すために、ナックラヴィーに関係がありそうなコーンウォールに向かう。ナックラヴィーの背後には、プリンスの組織の元一員・テランがいる上に謎の動きをするアーミンも。そしてアーミンはリディアを救うためにとエドガーにある決断を迫る。

レイヴンのツッコミ(ボケ)に磨きがかかってる。

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