大貴族の令嬢メアリは、自分が今いる世界が前世でプレイしていた乙女ゲームの世界で、自分はヒロイン・アリシアのライバル役の高飛車な令嬢ポジションであることを思い出す。ゲーム内ではどのルートでも没落するアルバート家の令嬢として、前向きに没落しようと従者のアディと共にあの手この手で悪役令嬢を演じようとするメアリだが、何故かアリシアの親友ポジションを確立してしまう。
没落目指すもののだんだんそこから外れていくのが楽しかった。
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
没落目指すもののだんだんそこから外れていくのが楽しかった。
全ての元凶がヤンデレというオチだったとかそんな最終巻。
振り回す宣能さまと振り回される宗孝が相変わらず楽しかったです。
ドタバタ男装(ある意味女装)ラブコメで楽しかったです。
お兄ちゃんと弟くんを満喫して旦那さんの選択肢に笑う。
お兄ちゃん分とノーザルツ公分が足りない。でもクレイヴさんが素敵だった(通常営業)。
梨実ちゃんがたくましかった。
アランさんの口説き文句がザ・残念。
幸太郎君がどこまで妨害するのか……気になります。
おもしろかった!「額に肉」をいつまで引きずるんだと……(笑)