素人の観劇日記宝塚, 花組

花組のドラマシティ公演『銀ちゃんの恋』を見てきました。
な、なんと初日です。ネタ的に当たったら面白いなぁと思って初日のチケットを申し込んでみたら買えてしまいました。……今年の運は使い果たした(わりと取りやすいトップさんじゃないドラマシティ公演とかいうつっこみは無しの方向で)。

今回はネタバレします。きっとネタバレしますの感想は続き。

素人の観劇日記宝塚

先日行いましたアンケートにて、「宝塚を一度生見てみたいです」という男気溢れるコメントを複数いただいたので調子に乗って「初めて宝塚を見に行くにはどうすればいいのか」という、はっきりいってどうでもいいエントリーを立ててみたいと思います。

なお、最近結構宝塚をまじめに見てますが、基本とてもミーハー観劇でアホ丸出しなのでそれほど深い内容にはなりません。また、東京は見に行ったことがありませんので宝塚大劇場で見るにはどうしたらいいかという内容になります。私個人の主観と独断と偏見も入りまくりです。あしからず、ご了承ください。あと、長文がとても見苦しいのに長いですすいません。

素人の観劇日記宝塚, 花組

宝塚のベルばら外伝第二弾見てきました。
これ、前のジェローデル編より面白いなぁと思いました。ジェローデル編より劇内時間(?)が短いのでストーリーとして無理がないというか「はしょりすぎっ」と思うことがなかったというのが一番の原因、そして「慣れた」というのが大きく寄与してるのかもしれませんが。

感想書いてみてすごいネタバレっぽくなりましたが(注:いつのものこと)、続きは格納。

素人の観劇日記宝塚, 宙組

梅田芸術劇場公演 『雨に唄えば SINGIN’ IN THE RAIN』を見てきました。
すごく楽しいミュージカルで、見た後面白かった幸せっ!と思えるハッピーミュージカル。今、布陣的にこの手のミュージカルやるのなら宙組が最強じゃないかなぁ、なんて思います(男役のトップスリーのバランスがいいような、そんな感じ。いやまあ今回は一人は女役ですが)。
特に今日はトモノカイ貸し切り公演のせいか、とてもよいお席で。鼻血モノです。ぶっはー。近い、スターが近いよっ!大和さんがすぐそこ歩いたよっ!と同行人の師匠と感動してました。今年の運を使い果たしてしまったかもしれない。

そんなわけで感想は続き。

素人の観劇日記宝塚, 星組

ブロードウェーミュージカル日本初上陸なタカラヅカの星組公演・スカーレットピンパーネルを見てきました。やっぱり、超大作はすごいね、おもしろいね!もう歌がすごく大迫力。展開がスピーディーで息つく暇もない。

おもしろかったーということで、続きはいつも通り下記に。毎度のことながらネタバレ不可の場合はネタバレをしていない保証がありませんので回避推奨です。

素人の観劇日記宝塚, 雪組

宝塚の目玉全国ツアー・ベルばら外伝三部作第一弾・雪組のジェローデル編を見て参りました。新しいことします!とか言ってた割にはごてごてのベルばらだったなぁという感想ですねぇ。

今回の感想は、感想は……、えー、なんというか、非常にコメントに困る作品でして……。ベルばら的に考えるとこれくらいでいいかというかむしろまあこんな感じかなぁと思うのですが、お芝居だけにフォーカスして考えると敗因は演出脚本か~(脱力)みたいな感想なんで、そこらへんOKな場合は続きをご覧くださいませ。

素人の観劇日記宝塚, 花組

花組の真飛さん大劇場お披露目公演を見てきました。
真飛さんはさわやか青年系のしゅっとしたかっこよさが素敵だなぁと思っていたんですが、トップスターになられた公演をみて再確認です。かっこえー。眼福。
そして個人的に勝手にきゃーきゃー言ってる大空さんの花組移籍後の初大劇場ということでこちらにもそこはかとなく期待しながら見てきたんですが、かっこよかったですよ、おひげ。

そんなこんなのいつも通りのネタバレあるかもな感想の続きは以下。

素人の観劇日記宝塚, 月組

月組公演『ミー&マイガール』を見てきました。

有名作で元々はロンドンミュージカルで、でもって名作という話は聞いていたんですが実際は見たことがございませんで今回初見なのですが、噂通り見た後非常にハッピーになれる楽しいミュージカルでした。
宣伝文句の「ひとりのラッキーより、ふたりのハッピー」というキャッチコピーそのままのあったかいミュージカル。

ネタバレあるかもしれないいつも通りの適当感想は続き。

素人の観劇日記宝塚, 星組

星組のシアタードラマシティ公演ミュージカルルロマン『赤と黒』―原作・スタンダール―を見てきました。

見る前に原作読んでいこうと家の本棚を漁っていたら、取ったら絶対雪崩が起きて悲惨なことになって一日つぶれるという場所に分厚い本を発見してしまったので、見なかったことにしてwikipediaの赤と黒であらすじ押さえて見に行ってきました。

安蘭さんジュリアン青年ももちろんよかったのですが、遠野さんレナール夫人がなんかすごい圧巻だったような気がします。

遠野さんって役によってがらりと変わってすごいなぁと思いながら見たいつも通りのネタバレ感想は続き。

素人の観劇日記四季, 観劇(宝塚以外)

久しぶりに劇団四季のミュージカルを見てきました。前回が初四季で、見たのは数年前のアイーダとほぼ初心者でして、人生二度目の四季。

大阪でしばらくやっとるうちに見とかんとなぁと思って見てきたんですが、見に行けてよかったです。ばばーんとおなじみの主題歌(オークション会場→オペラ座に復活するときに流れるあの曲)に背筋が寒くなりました。やっぱりあの曲は苦手みたいです。暗いし怖いねん……。初めて生で見たときの恐怖がよみがえります。
友達の友達の四季好きの方にチケットを押さえていただいたので、2階とはいえ中央のよいお席で見られたので大迫力でした。怪人が上でちょろちょろいらんことしてるのもばっちり目撃できましたし。