星組さんの噂の三本立てを見てきましたー。素晴らしかったなぁ……めぐり会い2とショーが。
宝塚-雪組 / 「JIN―仁―」「GOLD SPARK」
雪組さんの音月さんと舞羽さんの退団公演を観て参りました。
なんだかめちゃくちゃ濃い二本立てだったなぁ、と思いました。
宝塚-宙組 / 銀河英雄伝説@TAKARAZUKA 感想その2
宝塚銀英伝の感想が長くなっちゃったので2つに分けての続き。
感想1はこちら→
※相変わらず書き殴るというか、思いついたことをそのまま垂れ流しているのでオチはありません。鋭い指摘もありません。そして、細かいところまでは観てません。
宝塚-宙組 / 銀河英雄伝説@TAKARAZUKA 感想その1
宝塚の銀河英雄伝説を観てきました。
これは!とても!すばらしい!銀英伝!(動悸息切れ)
宝塚で銀英伝やればいいのにと思い続けで10年くらい、実際に公演決定した時には盆暮れ正月が一気にきたくらい興奮しましましたが、まだまだ先だなぁと思っていたらもう始まっていたという。時の流れの早さに驚かずに入られません。
それはさておき、いろいろあっていつもよりがっつり見られなかったんですが、ひとまず覚えている限りでつらつらと感想を書いておきたいと思います。もう終始絶賛モードなのでそこら辺はご承知おきください。そして、長くなってしまったので2回に感想分けて書くことにします。
宝塚-花組 / 「サン=テグジュペリ」「CONGA!!」
花組さんの公演をみてまいりました。
どちらも夏にふさわしく、なかなか熱い公演だったなぁ、と思います(どっちもラテンに関係ある的に)。
宝塚-月組 / ロミオとジュリエット
月組さんの龍さん・愛希さんお披露目公演のロミオとジュリエット観てきました。
お披露目とか言いながら、ロミオが役替わりとかいう若干良くわからない公演だったんですが、案の定劇団の策略にはまり明日海さんのロミオも観てきましたよ(つまり、2パターン両方見た)。
宝塚-雪組 / Footloose
雪組さんの梅田芸術劇場公演を観てきました。
高校生!主人公がアメリカの高校生!ヒロインももちろん高校生!若い!そして違和感ない!と、こう、音月さんと舞羽さんのキラキラした青春を楽しんできました。演出の小柳さんが気合を込めたという制服も可愛かったなぁ。実在しそうだけどたぶんないな(特に男子版)というギリギリのリアリティを追求した可愛い制服が非常に好みでした!
都会から田舎に転校してきた主人公が、ダンスとロックが禁止された街で一騒動を起こし、自分をそして周囲を変えて行く青春ストーリーで面白かったです。超有名曲ばかりです!という触れ込みだけは聞いていたので知っている曲あるかな?と思っていたら聞き覚えのある曲は1曲しかなかったですが十分ノリノリで楽しめました。そして、中盤以降の客席参加型のダンスシーンが良かったなぁ……いえまあ案の定いつものごとく3階席でひっそりみてたのでもちろん立ちませんでしたし、ペンライトも買わなかったので踊りもしませんでしたけど、雰囲気が!
個人的な着目ポイントの未涼さんの牧師さんパパに見とれていました。悩む牧師、眉間のシワに注目が必要です。パパとヒロインのすれ違いと和解というベタながらも泣ける展開がよかったです。
しかしこのお話、キリスト教の考え方がイマイチよくわからないのでピンとこないところもあるなぁ、とか、アメリカの高校生が卒業ダンスパーティーにかける情熱も(いくつか高校生ものの話を本で読んだり、バック・トゥー・ザ・フューチャーかなにかでそういうエピソードを見たことがあったりで)なんとなくわかったものの、もうちょっとちゃんとそこら辺を理解して見たらもっと楽しかっただろうなぁ、と思ったのも事実で。自分のモノの知らなさがもったいないことを改めて実感してしまった作品でもありました。
宝塚-星組 / 「ダンサ セレナータ」「Celebrity」
宝塚-花組 / 「長い春の果てに」「カノン」
花組さんの全国ツアー公演(梅田芸術劇場)「長い春の果てに」「カノン」を観てきました。
(ギャグじゃないけど)面白い面白い、というお話を小耳にはさんでおりまして、何がどう面白いのかとちょっとわくわくしながら観てきたんですが、面白かったです。じゅりあ様無双。
宝塚-花組 / 近松・恋の道行
花組さんのバウホール公演を観てきました。
先に見た友人がすっごくいいよ!と興奮気味に教えてくれたのですごく楽しみにしていたんですが、評判通りとても良かったです。