仲間とともに運営する店も軌道に乗りはじめるメロウだが、間近に迫った精霊歌士予備試験は今までの試験とは違い、実技の一発勝負でしかも試験官はメロウの母である女王ということが告げられる。そして同時に今までの女王の態度が嘘のようにメロウに接する女王にメロウは戸惑いつつも試験の準備をするが、店を拡張しようとした矢先に事件が起こり……
「このボンクラ!」が一番冴え渡った最終巻でした。
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
「このボンクラ!」が一番冴え渡った最終巻でした。
お、お兄ちゃんが……(お兄ちゃんもの認定いたします)。
このお兄ちゃん(ジェレミー兄)はやってくれると思ってたんだよ(感涙)。
相変わらずの破壊力で。