幼いころに両親を無くし叔父夫婦に引き取られたラウラは、叔父の家族にいじめられて成長する中、自身の華麗な外見を最大限利用して腹黒く賢く生きることを決意する。そんなラウラに叔父が地方の伯爵家との縁談を用意してきた。叔父の家から出ることができるチャンス、とラウラはその縁談に飛びつくが、伯爵家に到着と同時に伯爵が代替わりしていることを知る。
ラウラの考える「悪」がかわいい……
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
ラウラの考える「悪」がかわいい……
あー、おなかいっぱい……。
相変わらずどことなく「妙」な少女小説だ(褒めてる)。
引きこもり魔術師と燃える闘魂、この組み合わせは面白かった!
ヒロインが若干HENATAIさんとか、新境地。
ニートな幽霊……おもしろかった!