作者名 ま行 吉原夜伽帳―鬼の見た夢― / ミズサワヒロ 吉原の中見世「雪柳」の伎有・弥太郎は不思議なモノを見る目を持つ。ある日、彼を訪ねてきた仏師から受けた相談から、ある身請けされた遊女の謎の死の真相を探ることとなる。 退廃的でありながらも何となく沈みがちにならない、不思議なお話でした。 続きを読む 2011.07.08 作者名 ま行本の感想