世界統一国家の「カイザー」を養成するための孤島「カナリア」でそのいびつな仕組みに反発を覚えつつ、東アジア共和国連合の代表として「対話」にのぞんでいるライデン。目下カイザーに一番近いと言われているアルクス・ケインに目をつけられつつも独自のポジションを築きつつあった。そんな中、ライデンに近づいてきたのは情報国家クルス・デル・スールのシオン。シオンはライデンの亡兄と親交があったらしく、ライデンに懐いてくるのだが……
やっぱり拳の友情だねぇ。
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やっぱり拳の友情だねぇ。
……これ、もしかして中二病の世界っていうやつかな?(楽しみました)