作者名 あ行 私は歌い、亡き王は踊る / 岡野めぐみ ナソックス王城騎士団の副団長を父に持つリセは、目覚めた時見覚えのない部屋にいた。彼女を助けたのはクレハと名乗る不思議な青年で、リセの母親が遠縁であるクレハを頼り、リセを助けるよう依頼してきたという。クレハから、リセの父の「謀反」により家が断絶したことを知らされたリセは、クレハとその主・少年リューイが住まう大霊廟で静かな日々を過ごすことになるが、それはすべての始まりでしかなかった。 これはよいファンタジーなだなぁ。 続きを読む 2013.09.14 作者名 あ行