椹野道流

貴族探偵エドワード 碧き湖底にひそむもの / 椹野道流 作者名 さ行

貴族探偵エドワード 碧き湖底にひそむもの / 椹野道流

成人の儀式のために嫌々ながら故郷に戻ったエドワード。通常は「儀式をううまく取り仕切る」ということが成人の儀式の条件であるものの、エドワードに課された条件は「何者かが赤ちゃんに取り憑いた」という領民の訴えを解決することだった。

エドワードの家族が、ベタながらも素敵。

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貴族探偵エドワード 赤き月夜に浮かぶもの / 椹野道流 作者名 さ行

貴族探偵エドワード 赤き月夜に浮かぶもの / 椹野道流

ロンドラに転勤となった馴染みのプライス刑事がエドワードの元に相談を持ち込んだのは、最近ロンドラを騒がす謎の「見境のない吸血鬼」事件。手がかりがほぼ無い状態で、エドワードは偶然再会した学生時代の友人アルヴィンの力を借りて事件の真相をさぐることにする。

発明メガネはいいものだ。

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貴族探偵エドワード 白き古城に眠るもの / 椹野道流 作者名 は行

貴族探偵エドワード 白き古城に眠るもの / 椹野道流

古城ホテルを開業した料理人からホテルで起こる怪奇騒動を解決して欲しいと依頼を受けたエドワードは、助手のシーヴァ、助手見習いのトーヤらと共に現場に向かう。地元の村で聞きこみを行った結果、件のホテルは昔からいわくありの城らしく……

ツンツン刑事が和むな。

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貴族探偵エドワード 銀の瞳が映すもの / 椹野道流 作者名 は行

貴族探偵エドワード 銀の瞳が映すもの / 椹野道流

金持ち貴族の三男坊のエドワードは、パブリック・スクール卒業後、趣味が高じて私立探偵を開業する。最初の依頼として、母校を最近騒がしているという幽霊騒ぎの解決を依頼されたエドワードは、守役のシーヴァとともに捜査に乗り出す。

おつきの青年、いいな!

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