ジェレミーへの想いを自覚したものの、マーチ家の呪いのことを考えると素直になれないクレアはジェレミーに冷たい態度を取ってしまう。そんな中、ブラウン四姉妹に誘われて参加したお茶会で< エデン・ブルー>の手がかりを得たクレアは、セドリックやジェレミー兄弟らとともにニューフォレストに向かう。
最後までいいお兄ちゃんでした!
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
最後までいいお兄ちゃんでした!
甘やかされてますね……(よい少女小説だ
このお兄ちゃん(ジェレミー兄)はやってくれると思ってたんだよ(感涙)。
ちょっと不思議な19世紀ロンドン社交界ものでした。
お兄ちゃんはいいものですね。