フォルモント王国の建国の王の孫娘シャーロットは、その内向的な性格が災い、やってくる縁談は全て破談。しかし本人はその件に関して全く気にすることもなく、自由気ままに引き篭もり生活を謳歌していた。ある日、父王の命令で「狩り」をたしなむことになったシャーロットに、護衛に「あの」首なし騎士アルベルト・ホースマンがつけられてしまう。しかも、その後首なし騎士はシャーロットの護衛に自ら付くといいだして……
シャーロットのテンポが好きだなぁ。
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シャーロットのテンポが好きだなぁ。