水派の巫女姫・玉藻は、水派と敵対していた丹土の王のもとに友好の証として嫁ぐこととなるが、丹土に向かう前夜、水派で反乱が起きる。兄である岬となんとか逃れることができた玉藻だが、岬は水派を出る際に獣と化す呪いをかけられてしまう。追手をかわしながら丹土に向かうふたりは、途中で隠れ里の二神に助けられる。
わりとざっくりと容赦の無いお話でしたが面白かったです。
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
わりとざっくりと容赦の無いお話でしたが面白かったです。
古事記をベースにした神と人の恋物語、面白かったです。
これもまたよい少女小説でした!
よいラブストーリーでした。