本の感想, 作者名 あ行糸森環

ごく普通の女子高生千夏は、雪まつりの会場から突如異世界に行ってしまう。そこで千夏を助けたのは、千夏を阿呆と罵りながらもなんのかんのと世話を焼いてくれる胡丁だった。元の世界にもどりたい千夏は胡丁の屋敷を抜け出し、「たどり着いた場所」に向かおうとするが……

面白いんだけど、なぁ。