本の感想, 作者名 か行剛しいら

ついにゴシュラム・ウラル連合軍とハッシュウィルの無敗軍団の戦闘が始まる。ハッシュウィルとは違い、「生きるため」の戦いを挑もうというゴシュラム・ウラル軍は無敗軍団が擁する火薬兵器を無効にする兵器を配置し、対抗するが……

やっと戦闘!と思ったらすぐ終わってしまった……けどそのあとにやにやした。

本の感想, 作者名 か行剛しいら

ウラルの乗り移ったラウルに不審な物を感じるハイルは、ラウルの中に「いる」ものをなんとかするために狼を操る男アゼルを雇う。ウラル神はアレンの体に入りハッシュウィルの偵察に向かうが、アゼルと対峙したためにハイルにアレンの体が捕らえられてしまう。シーナはアレンを取りもどすため、少数でアゼルの待つ場所に向かおうとするが……

ゴート王、とどまるところを知りません。

タイトルを間違っていたので修正しました。申し訳ありませんでした(2009.08.18)

本の感想, 作者名 か行剛しいら

ウラル神の力を借り、ハッシュウィルの火薬庫を爆破したシーラであったが、その単独行動をゴート王に咎められ、蟄居を命じられてしまう。密かに想うゴート王から離れなければいけないことに意気消沈するシーナであったが、この機会に山に身を潜めている兄王子アレンの様子を見に行くことにする。

音速でラブがきた。

本の感想, 作者名 か行剛しいら

まもなく皇帝に即位する皇子の後宮を作るため、全国各地から美女が集められいる中、遜家の跡取りとして、女でありながら男として育てられた香蓮は妹のかわりにお妃候補として中央に行くことになってしまう。”婚約者”だった桃花とともに、後宮の女官を狙っていた香蓮は、彼女たちを中央まで護衛した先生帝の子供である白勇波に惹かれていき……

中華後宮(にはいる前)ファンタジー。このロマンスは結構好物。