本の感想, 作者名 は行花村りく

山中で一人暮らす薬師のライは、ある日森の中で傷ついた青年キーファを助ける。国王アルベールの護衛でもある彼を助けたことが縁で、アルベールの招きにより王宮に滞在することになったライ。人付き合いの苦手なライだが、面倒見の良いアルベールやどこか放っておけないキーファとふれあううちに、ライは徐々に人になれていき……

もうちょっとパンチほしいなぁ……