作者名 は行 月と太陽の国語り~夜半に咲く花~ / 花村りく 山中で一人暮らす薬師のライは、ある日森の中で傷ついた青年キーファを助ける。国王アルベールの護衛でもある彼を助けたことが縁で、アルベールの招きにより王宮に滞在することになったライ。人付き合いの苦手なライだが、面倒見の良いアルベールやどこか放っておけないキーファとふれあううちに、ライは徐々に人になれていき…… もうちょっとパンチほしいなぁ…… 続きを読む 2009.06.02 作者名 は行本の感想