ひっそりと山奥に暮らしていたアリシアは、暗殺をしたこともないのに諸事情で暗殺の依頼を受諾し、その対象がいるらしい神殿巡りを行う王太子デュカイエ一行に潜り込む。都への帰還もあと少しというところで、アリシアはデュカイエとともに谷底に落ちるというハプニングに見舞われるが、尋常ではない不幸体質の二人の前には次々とトラブルが襲い掛かる。
少々ほっこりしてしまったのですが、ほっこりするどころかわりと大変なお話でした。
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
少々ほっこりしてしまったのですが、ほっこりするどころかわりと大変なお話でした。
あくまでも「普通の女の子」のアナベルがかわいかったなぁ。
前向き×後ろ向き
シルヴィが素敵すぎる!