本の感想, 作者名 か行くりたかのこ

東国出身の傭兵センリは通りがかりにに湖に投げ込まれておぼれいた少女テアを助ける。何者かに追われているらしいテアを助けるために、テアの口車に乗り「夫婦」となってしまったセンリ。成り行き上一緒に旅をすることになった二人は、立ち寄った村が山賊の襲撃を恐れていることを知り、用心棒としてしばらく滞在することになる。

時折シリアスなコメディファンタジー。