兄が作った巨額の借金を肩代わりしてもらう代わりにナトライト伯爵家のアダムに嫁ぐことになった伯爵令嬢セラフィーナは、アダムとその家令以外は自動人形しかいないというナトライト伯爵家に辿り着くやいなや自動人形に襲われてしまう。
あら、これはなかなか(好みです)。
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
あら、これはなかなか(好みです)。
伝説の賢者が不憫だ。
ヒロインに自覚のないラブコメほど破壊力のあるものはない。
性格がひねくれてる丁寧語ヒーローは正義でしょう。
素直になれないお嬢さんは良いものです。
丁寧語でなかなか素直になれないとか……おいしい、おいしすぎる。
読んでる途中「さーいえっさー!」という掛け声が頭を駆け巡りすぎました。
スパイのタマゴと謎の小説家のアクション物語、おもしろかった!
子どもの時から侍女殿最強伝説。
マルディシオンの長期計画に感心した。