「ブロンズィーノの贋作」の話を聞きつけた千景は、透磨とともに疑惑の絵を取り扱う画廊の展覧会に忍び込むが目当ての物は見つからなかった。そんな折、透磨のもとに曰くがあるというコレクションについての相談があり、その中に怪しい絵画があるという。その相談を持ちかけてきたのが透磨の元恋人だと知った千景は……
ツンツン同士なりに近づいているところがよいものです。
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
ツンツン同士なりに近づいているところがよいものです。
ほっこり系の話かと思ったら実はちょっと背筋が寒くなるミステリーだったという罠があった。
絵に込められた謎を読み解く図像学を利用したちょこっとミステリー、面白かったです。
幸せな物語の詰め合わせでした。最後の最後に、素敵な贈り物。
感無量の最終巻でした。
アルヴィンがかわいい……
ほんわかするよい物語でした。
エドガーの想いが、リディアの想いが。
ケリーさんにアドバンテージが!(地味に落ち込むレイヴンがかわいい)
エドガーがただの口説き魔……(通常営業です)。