本の感想, 作者名 あ行和泉朱希

妖精使いをめざしてシェンドール聖術学院を3年での卒業を目標とするユナは、実技がうまくいかないため単位を取れないという恐怖と背中合わせの毎日を送っていた。チームを組んでの実習で絵の中にいるという闇の妖精を退治することになったユナだが、本番でもやはりうまく妖精を呼び出せなくて……