本の感想, お気に入り, 作者名 か行木村千世

またしても蒼刻に連れ出された朧月は、張宝というあやしい道士があやつる幽鬼が巻き起こす事件の解決の助力を請われる。張宝は蒼刻にとって因縁の相手らしく、いつもの余裕が蒼刻に見らなく……

これでまだお付き合いしていないとか反則、反則!(ニヤニヤ

本の感想, 作者名 か行倉吹ともえ

アイリスをカミ・ザイオネルから引き離そうとあの手この手を駆使する少女カミ・シュシュ。シュシュの陰謀によりある呪いにかかってしまったザイオネルは、いつもと正反対のことをしてしまうという状態に陥ってしまう。

レジーがやっぱり報われない。

本の感想, 作者名 か行喜多みどり

悪魔憑きのが続出する事件が勃発し、コンスタンティンは善行をつむべく黒羊として調査を開始する。その調査の中、ユリエルの思い切った罠にかかってしまう。なんとか逃げ延びたコンスタンティンは、ヒースの元に逃げ込むが、同じ頃ユリエルに異端の疑いがかけられてしまう。

遅れを取っていたように思う悪魔がここに来てスパートを!

本の感想, 作者名 か行賀東招二

メリダ島での決戦後、ぼやっとしていたテッサはある人を護衛にとある人の墓参りを敢行するが、そこで予想の範囲内のトラブルに巻き込まれる。(「テッサのお墓参り」)

ボン太くんかっこいい。

本の感想, 作者名 か行黒川裕子

帝国軍との戦の中、ファティオータはシルッカの身を守るためにシルッカを海に落とすが、戦いの中帝国軍に捕らわれてしまう。ウィゴネール軍と共に帝国に相対したリンゼイ・ヴォーは、復讐の鬼と化したラルファンと勝負することになるが……。

リンゼイ様の成長に涙を禁じ得ない。

本の感想, 作者名 か行片瀬由良

悪夢にうなされる狛朧は、その悪夢が自分の過去に関係があることを知る。そして、狛朧の記憶を奪い封じ込めた因縁の相手が、狛朧の前に現れて……

おっと急に糖度全開。

本の感想, 作者名 か行倉吹ともえ

「カミさま」ザイオネルと、ザイオネルを見張るという名目で彼と旅を続けるアイリスは、ファッションの都ハランで「全国衣装付け侍女大会」なるものに巻き込まれてしまう。そこでは、アイリスを連れ戻そうとするレジーの手先と、そしてアイリスに求婚している隣国の王子までいて…。

レジーの報われなさっぷりがおもしろい。

本の感想, 作者名 か行古戸マチコ

第三皇子・郷の姉ターチェが淵に帰ってきた。ターチェの帰郷と、善とのとあるすれ違いが重なり、ターチェの前で自分の恋人は繁だと言ってしまったカナン。そして当の繁はターチェに求婚されるものの頑として彼女の申し入れを受けない。なし崩し的に繁の屋敷に逗留することになったカナンは……

律がやっぱりかわいすぎる。

本の感想, お気に入り, 作者名 か行賀東招二

ミスリルの残党は、かなめを救うためにメリダ島に向かう宗介とテッサたち、そして核ミサイルの発射を阻止するためにアフガンに向かうマオとクルーゾーたちという二班に分かれ、最終決戦に臨む。

今更読んで、最後本気でボロ泣き(心の中で)。

本の感想, お気に入り, 作者名 か行九月文

竜の加護のある国・ローレンシアの世継ぎの王女シエラは、授かった竜ルーを大きくできない事に悩んでいた。成人する16歳までにルーが成長しなければ、廃嫡も覚悟しなければいけない現状を打破するために、シエラは「ルーシェ」と身分を隠して、従者として竜騎士団に入団する。彼女の配属先は、主に王都を警備する黒竜隊。黒竜隊の隊長スメラギ付きの従者となったルーシェは、容赦のないスメラギの指導に奔走する日々を送るがルーはなかなか大きくならず……

制服と、メガネ……(この二点がそろってもえないはずがない)