地方の権益を狙う王家に対抗するため、西部有力貴族が悪魔城に集結する。何者かが放った魔術で子どもの姿から戻れなくなってしまったウィリアムに代わり、弟のヴィヴィアンがウィリアムとして客をもてなすことになる。
いろんな意味でコバルトの限界に挑戦してるのとちがうかこれ……
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
いろんな意味でコバルトの限界に挑戦してるのとちがうかこれ……
司祭も悪魔もかわいすぎてどうしようかと思った。
初恋、そっちか!
あっちへいったりこっちへ行ったりと翠蘭の移動距離すごい。
読めば読むほど、前シリーズの無念が……!
新キャラのニカちゃん(侍女)にときめきました。
あまりにもツボすぎてどったんばったんしながら(特に後半)読んでました。めちゃ好み。
なんだかいろいろもったいない最終巻でした。
男装少女が女装して、しかもめっちゃくちゃかわいくて周りがドキドキとかおいしすぎます(正座)。
「花嫁」にかけた短編3本。ごちそうさまでした。