父王を皇帝選挙に勝たせるため、選定王のひとりであるロディオンに嫁ぐことになったリュシュリーゼはその美貌をフル活用してロディオンを骨抜きにしようとするが、平和王と称されるほど脳天気な王様にその手は全く通用しなかった。選挙が近付く中、なかなかこれといった決め手がなく焦るリュシュリーゼだが、隣国が攻め入ってきたという報が入る。
陰謀モノでラブ甘。
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
陰謀モノでラブ甘。
陛下が!残念じゃない!
21世紀の「プリンセス」のお話、面白かったー。これはよい少女小説。
これまた大変なところで第一部が終わってしまった。
なんともかわいいお話でした。
家族以上恋人未満、な微妙な関係がよいものですねぇ。
北斎(猫)がかわいい。
あら、これはなかなか(好みです)。
これもまたよい少女小説でした!
アティは最後までアティでした。楽しかった!