大手製菓会社の社長令嬢フレデリカは、覆面作家「グラール」として性別を隠し大衆小説を発表していたが、同じ覆面作家仲間のセシリアが小説賞を受賞したことに刺激を受け、今までの作風と違う物語を書き上げるが担当編集者の反応は芳しくなかった。そんな中、フレデリカの小説を小説として楽しむのではなく、情報収集の一環として速読しているいけ好かない男を見つけてしまい、思わず喧嘩を売ってしまう。
正真正銘の武闘派ヒロインだった。
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
正真正銘の武闘派ヒロインだった。
C・H郵便社が最強だ、というお話でした(最終話)
とても、とてもいいものだった……
(以下、本作と本作を原作としたアニメのネタバレを含む記述があります)
今回のラスボスはかなりいいポジションを確立したと思う(=好きなキャラです)
年の差!幼馴染!!
もふもふは正義。
ローズ(男)が暑かった。
一気に畳み掛ける種明かしがさすがだなぁという面白さでした。
ミアの一生懸命さが可愛かった。
おっさんたちが生き生きしてる、さすが駒崎さんだなぁという話で面白かったです。