王配をあてがおうとする宰相代行のカーイに引き続き諦めずに恋心をいだき続けるレナ。一方で、レナの誕生日を間近に控えミルナートに圧力をかけてくる隣国セレー帝国の大使であるバンディ侯爵の嫌がらせが悪化していた。侯爵を抑えるために、レナはカーイにも秘密にしている事実を侯爵に伝え手を引くように迫るが、同時にカーイにもその事実を知られてしまう。
きれいに丸く収まってよかった~!
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
きれいに丸く収まってよかった~!
2020年に読んで面白かった本を10シリーズほど上げてみます。
今回は久しぶり(2017年以来?)10シリーズリストアップできました。引きこもってたからね……。
※順番は2020年に該当シリーズを一番最初に読んだ順(だいたい)。
※書影や感想は、2020年に読了して感想を上げているものです。
甘さのかけらもないヒストリカル少女小説の開幕、面白かった!
脳内でカーイがCV:子安武人で再生されてた。
見事な最終巻でした。よかった!
莉杏がかわいかった。
隣国で奮闘する茉莉花がたくましかった。
茉莉花さん、えげつない……と楽しむと同時にちょっと背筋が寒くなってしまいました(いい意味で)。
あーおもしろかった~(まだ完結してない)
ありとあらゆる方向に完全無欠のハッピーエンドで大満足でした。よかったよかった。