本の感想, 作者名 た行高殿円

世界会議に出席するためにヴィスタンシアに向かったジルは、自分を王女の偽物だと知っているハクラン王やオズマニアのセイハタトと対峙する。パルメニアの玉座を手に入れるため、シングレオ騎士団攻略に向かったルシードは竜騎士団長らとともに、身分を隠して騎士団の入団試験に潜り込む。

離れていてもちゃんと夫婦。

本の感想, お気に入り, 作者名 か行古戸マチコ

淵国の第四王子・善の呪いを解き、彼と婚約したカナンだったが、善との結婚に不安を感じる日々を送る。そこでカナンはそれぞれの皇子を先生に「花嫁修業」をしてマリッジ・ブルーをはらそうとし、近頃カナンに対して複雑な感情をもてあます律はカナンに琴を教えることになる

律がかわいすぎてどうしようかと思った。

つれづれ

諸処の事情(たいしたことない)で個人用の名刺を発注することにいたしました。

お願いするのは、ネットの海をさまよって偶然見つけた、こんな会社。
有限会社 前川企画印刷

なんと!100枚せんえん!(片面) カラーでもせんさんびゃくえん!
デザインのリテイク制限なしっ!関西の会社っ!しかも神戸市兵庫区っ(ちょっと住んでた)!
基本引き篭もり?いいのいいの持ってると使うことあるかもしれないっ!

特別キャンペーンの用件を満たすには、トラックバックが必要とのことなのでしゃきしゃきTBして申し込んできたいと思います。
……TB成功するかな、ドキドキ(TBは年に数回しかしないので)。

本の感想, 作者名 ま行松田志乃ぶ

地方の権益を狙う王家に対抗するため、西部有力貴族が悪魔城に集結する。何者かが放った魔術で子どもの姿から戻れなくなってしまったウィリアムに代わり、弟のヴィヴィアンがウィリアムとして客をもてなすことになる。

いろんな意味でコバルトの限界に挑戦してるのとちがうかこれ……

本の感想, お気に入り, 作者名 か行喜多みどり

悪魔との結婚を解消すべく、夜な夜な「黒い羊(シスター・ブラックシープ)」として善行を重ねる男の子として育てられたコンスタンティン。そんなコンスタンティンに対し、悪魔はコンスタンティンとの結婚を確固たるものにしようと、街のお祭りを利用して悪だくみを計画していた。そして、悪魔を滅ぼすためにやって来た司祭のユリエルは、昼の助祭としての仕事中に事件に巻き込まれたコンスタンティンの「女装」を目撃してしまい、人には言えない苦悩の日々を送ることになる。

司祭も悪魔もかわいすぎてどうしようかと思った。

本の感想, 作者名 た行月本ナシオ

アイリの育った「ヘヴンリーパレス」主催の都市再生記念式典に招待された七聖守護物対策室。ヘヴンリーパレスの守護物に探りをいれるついでにと式典に参加する一行。そして、アイリはヘヴンリーパレスの有力貴族・ディクソン家の嫡男になぜか気にいられる。

初恋、そっちか!

素人の観劇日記宝塚, 花組

花組さんのバウ公演「CODE HERO/コード・ヒーロー」を見てきました。
花組さんでわたしが認識している方はほとんどが全国ツアーに出演されていたのですが、一花ちゃんが出演されるのでっ!(とか友達が見たいっていうから)とかそんな理由で。

本の感想, 作者名 ま行毛利志生子

リジムの喪が明け、ソンツェン・ガムポ大王との結婚に望むこととなった翠蘭は、結婚式の当日に大王の体調が思わしくないことを知る。大王は王太子であるラセルの地位を固めるため、ツァンツーを治めるド氏の一族からラセルの花嫁を選ぶようにと翠蘭をツァンツーに送り込む。

あっちへいったりこっちへ行ったりと翠蘭の移動距離すごい。

本の感想, 作者名 は行響野夏菜

アレクセルとの婚約を解消したものの、公には未だ婚約者として扱われるエルレイン。近々執り行われるアレクセルの誕生祝いに向けて「アレクセルとよりを戻せ」と攻勢を強めるアレクセルの母から逃れるため、ゼルイークの力を借りて犬の姿となる。しかし、その魔法は理に反する魔法で……

読めば読むほど、前シリーズの無念が……!

本の感想, 作者名 や~わ行・他山本瑤

「鏡の国」を救うため、先代女王に鏡の守護者として見出され現代アメリカから異世界に渡ったティファニーは、亡き王女の遺言に従い王太子であるシリンと結婚する。そして、形式だけの結婚の上に力をうまく使えないティファニーは自分の置かれている状況に悩む。さらに、シリンが突如提案してきた新婚旅行の行き先は、シリンの元恋人がいる地で……

新キャラのニカちゃん(侍女)にときめきました。