本の感想, 作者名 た行谷瑞恵

無事結婚式を終えたリディアとエドガーは新婚旅行のためにフランスのを訪れる。とある海岸の街に青騎士伯爵に関連する手がかりがあると知り、ブルターニュのリゾート地を訪れた一行。その地では女性が次々と失踪するという事件が起きていた。

本の感想, お気に入り, 作者名 ま行皆川ゆか

≪愚者≫と≪神の家≫のフェーデのまっただ中にミッドウェイ海域で≪世界≫に飲み込まれた空母エセックスが出現する。思わぬ展開でのフェーデの終了を受けた片桐は、自分のかかわる≪運命のタロット≫の引き起こす争いの意味に苦悩する。一方、大河は≪戦車≫とともに久方ぶりの自室に戻るが、そんな彼の前に現れたのはフェーデを終えた片桐と≪愚者≫で……

素人の観劇日記宝塚, 花組

宝塚の花組全国ツアー「哀しみのコルドバ/Red Hot SeaII」を観てきました。

「哀しみのコルドバ」は初演1985年で1995年にも再演された名作のリバイバル。ショーは昨年の大劇場のものを一部変更した(ほとんどかわりありませんが)ものですね。

言いたい放題の素人感想は続き。

本の感想, 作者名 ま行皆川ゆか

ミッドウェイ海域で行われるサイキックを人工的に生み出そうとする実験、ロートワング計画の被検者として拘束されたライコを救おうと、大河と≪戦車≫、そして≪魔法使い≫が動き出す。同じくライコを取り戻そうとするカインに≪悪魔≫、そしてある目的から計画に助力するリンダと≪星≫が入り乱れる。さらに海域に謎のタロットまで乱入し、状況は混迷を極める。

本の感想, 作者名 ま行皆川ゆか

≪星≫とその協力者のリンダに連れ去られたライコを救うために、プロメテウスのカインと共闘することになった大河。ハワイで計画されているという37年前のフィラデルフィア実験の再現にライコが利用される予定であることを知った二人は、アメリカに亡命したソ連の研究者アルバイト博士に接触する。

本の感想, 作者名 た行竹岡葉月

雪国扮する舞姫の男性疑惑、勃発。とても的を射るスクープに右往左往する雪国は、一時入れ替わりを中止し、それぞれの元の生活に戻ることにする。そして、夏休み明けの地域のイベントに向けて、青美学院と空舟五中が再びタックを組んで出し物をという流れになり……

本の感想, 作者名 ま行皆川ゆか

行方不明になったライコの消息の手がかりを掴み、大河は≪戦車≫とともにNYに来ていた。一方のライコは記憶を失い、≪運命のタロット≫の協力者ということも忘れ、ティターンズのタロットである≪悪魔≫とその協力者のカインに保護されていた。そして、ライコを狙い新たなタロットまで出現して……

素人の観劇日記宝塚, 宙組

宙組のトップコンビ退団公演「薔薇に降る雨」「Amourそれは……」を見てきました。
個人的に目の保養が一番揃っていると勝手に大注目している宙組、トップコンビ以外にも退団者が多くてもったいないというか最後の勇姿誰を見ればいいの!(悩む)という公演でしたが、主に大和さんと陽月さんと七帆さん見てました。七帆さんもったいない……(この前のバウで本格的におちたところなのになぁ……)。

前回の大劇場公演と違ってとても大人な展開だね!というお芝居と、オーソドックスなショーでしたねぇという適当感想は続き。

本の感想, 作者名 あ行鮎川はぎの

感情を表すことが苦手で周囲の巫女たちから誤解を受けまくっている鉄面皮の見習巫女ノトは、得意の計算を生かし恩人マーサの恩に報いることを目標としていた。ある日、戴冠式のために次期国王のエリオ一行が神殿を訪れる。エリオは兄である宰相カノンに嫉妬しており、国を離れたのをいいことに、ノトへの意趣返しに燃える巫女リリィとともにカノンとノトを罠にはめる。

本の感想, 作者名 あ行秋永真琴

良家の子女が通うゲオルギウス学院に外部入学を果たした庶民のマーヤ。合格祝いにと豪快な祖母から渡されたのは< ナユタズ・ロスト>と呼ばれる幻の本だった。本の内容を解読するため、学院内の有名人レイジとその従者レン、そして図書局長アキラらとともに、マーヤはその謎に立ち向かうこととなる。