前回の事件で魔術の力に目覚めたエデルは、ときおり店の同僚に見える「黒い霧」についてアランに相談すべきか迷っていた。そんな彼女のもとに、母の所属していた劇団のスタッフ・ジュディが故郷に帰るための「旅立ち」のための靴を作る仕事を依頼してくる。ジュディにふさわしい靴のいイメージをつかむためにジュディの話を聞くことになったエデルは、ジュディとエデルの母との想い出も知ることとなる。
アラんさんがひとりでラブコメ担当とか(好青年なのに)(イケメンなのに)(ラブコメ以外はシリアスなのに)。
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
アラんさんがひとりでラブコメ担当とか(好青年なのに)(イケメンなのに)(ラブコメ以外はシリアスなのに)。
おもしろかった!アランが新たなお兄ちゃんの境地を開いてくれた(それ本題じゃない)。
大方のところで大団円。
あ、なんかかわいい(シェヘラが)。
一番男前なのは魔神パパだった。