不思議な翠色の瞳をもつレスティリアは、エレオカリス王国の図書館で彼女以外に解読できない大王の古文書を読み取り、幼なじみの捜書官であるバラノスの帰りを待つという生活をしていた。そんな平和な毎日を送っていたところ、隣国から攻めこまれバラノスらとともに都から逃げることとなったレスティリアは、その逃亡中に同盟国であるアキレギア共和国の将軍リクニスに助けられる。
三角関係のお話を久しぶりに読んだ感(おもしろかったー)。
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
三角関係のお話を久しぶりに読んだ感(おもしろかったー)。
ちょこっと陰謀もの+ちょこっと不思議な少女小説、大層好みでございました。
コバルト文庫の現代もの、楽しかったです。
ラブでコメながらもシリアスなよい少女小説でした!